2008-11-22から1日間の記事一覧
小路幸也さんの「空へ向かう花」。 人を殺してしまったぼく。死んであやまろうと思って屋上から飛び降りようとしたら、ずっと 向こうの、小さなビルの屋上からキラキラした光が眼に入ったんだ。光で、ぼくを呼んでる。 『おいで』って。だから、ぼくは死ぬの…
小路幸也さんの「空へ向かう花」。 人を殺してしまったぼく。死んであやまろうと思って屋上から飛び降りようとしたら、ずっと 向こうの、小さなビルの屋上からキラキラした光が眼に入ったんだ。光で、ぼくを呼んでる。 『おいで』って。だから、ぼくは死ぬの…