宮部みゆきさんの「英雄の書 上・下」。 スポーツも勉強も出来て、人気者だった兄・大樹。小5の友理子にとって自慢の存在だったそんな 兄が、ある日学校で同級生を刺して逃亡してしまった。兄の部屋に残された本から、兄が『英雄』 に取り憑かれて罪を犯し…
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