ミステリ読書録

ミステリ・エンタメ中心の読書録です。

秋川滝美「ひとり旅日和 道続く!」(角川書店)

シリーズ第六弾になるのかな?今回の日和の旅の目的地は、福島、佐賀、長崎、

鳥取。どこも良さそうな所ばかりでしたね~。

福島は親戚が住んでいるので、昔は結構良く行ってました。従姉妹が常磐ハワイアン

センター(当時の。現在はスパリゾートハワイアンズだっけ?名称がオシャレに

なったのよねw)で結婚式挙げましたしね(その後離婚して違う人と再婚したの

だが・・・^^;)。福島はいい温泉がいっぱいあるから今でも行きたい旅行先

なんだけど、車移動だとちょっと遠いのよねー。冬は雪降るしね。

佐賀は行ったことがないので、今回の日和の旅の様子読んでて、行ってみたくなり

ましたね。行ったことはないんだけど、佐賀のレモンステーキはテレビで見て

めちゃくちゃ食べてみたくなって、クックパッドでレシピ探して、何度も家で

作ってます。自分の家で作ってもかなり美味しいと思ってるけど、現地で食べたら

やっぱり感動するんだろうなぁ~・・・(じゅる)。

長崎は一度だけ。有名所は結構回った覚えがあるけど、食べ物の記憶は

あんまりないなぁ。ちゃんぽんも現地で食べなかったんですよね。中華食べた

記憶があるなぁ(確か中華街があった気が)。

鳥取は以前から行きたい旅行先の一つ。水木しげるロード歩きたい!砂丘も人生で

一度は見てみたいなぁ。今回の日和のように、夕暮れの砂丘はさぞかしキレイ

だろうなぁ。植物生えてるとは驚きだな。砂丘と砂漠は全然違うものだそうで、

勉強になりました。

しかし、日和があそこまで活きイカに拘るとは。確かに、近年イカの不漁は

さんざんテレビで取り上げられていますものねぇ。行く先々で活きイカと出会えず、

どうなることかと思いましたが、最終的には食べられて良かったですね。

しかし、漁が出来ず入荷されないと知った時の日和の反応に、ちょっと・・・イヤ

かなりイラッとしてしまった。いやもちろん、食べたい気持ちでお店に行って

ありませんって言われたらこういう反応になっちゃうとは思うんだけどさ。でも、

お店の人だって悪いと思ってるんだし。日和の反応見てなのか、何度も何度も謝って

て、こっちが申し訳なくなってしまったわ。ダメなものはダメなんだから、もう少し

切り替えられないかな、と思ってしまった。自分が日和の立場でも同じ反応しちゃう

かもしれないんだけどさ。日和って、基本的にはとても良い子だと思うんだけど、

なんか、どうも言動にイラッとさせられてしまうんだよなぁ・・・何か、良い子

を演じてる感じもしちゃって。秋川さんのキャラクター自体、そういうタイプが

多い気がするんだけどね。

まぁ、蓮斗とは遠距離でも上手く行ってるみたいだからほっとしましたけど。

両思いになった途端に遠距離って・・・とは思うけど、まぁ、こればっかりは

仕方ないですね。蓮斗が予想以上に日和にメロメロになってるっぽいのが頬笑ま

しかったです。

しかし、第三話の最後で、ようやく次は蓮斗との再会編かーと期待してたのに、

第四話はそこをすっ飛ばして出張編が始まって、ガッカリ。なんで、一番読者が

気になる部分を飛ばすんだよーー!!この物語は、日和のひとり旅の部分が読み

どころだからなのかもしれないけど、少しくらい二人のシーン(ラインでの

会話シーンは毎回あるけどさ)も入れて欲しかった。秋川さんは読者のニーズを

わかってないと思うぞ!(私だけか?^^;)

日和のひとり旅の部分は旅好きとしては楽しめましたけどね。こういう作品読むと、

無性に旅に出たくなっちゃうんだよなぁ。ああ、旅行行きたい、美味しいもの

食べたい、温泉入りたいーーー!