ミステリ読書録

ミステリ・エンタメ中心の読書録です。

「ミステリなカフェ 午後3時の謎解きアンソロジー」(双葉文庫)

カフェをテーマにしたアンソロジー。寄稿作家が好きな人ばかりだったので(一人

未読の方がいましたが)、借りてみました。しかし、好きな作家ばかりということで、

5作中3作が既読だったみたいです。みたいというのは、確実に読んでいるけど、

内容を覚えてなかったからです・・・おい!(笑)東川さんのなんて、ヨリ子さん

久しぶり!って、あれでも、続編作れないラストじゃなかったっけ?とか思い

ながらも、普通に新作だと思って読んじゃったもんな(アホすぎる・・・)。

あんなに印象的なトリックなのに忘れてたって、私やばいな^^;;加納さん

のは、さすがに読んだのが昔過ぎて覚えてなくて当たり前だと思うけど・・・

(言い訳w)。冒頭の大崎さんのも、初出のタイトル名に覚えがあるから絶対に

読んでるとは思うけど、全然気づいてなかったな。ま、まぁ、短編集の

短編なんて、すぐ忘れちゃうものよね、多分、ね!!(アンタだけだろw)

若い頃は友達と遊びに行くと、三時のおやつとかで必ずカフェとかに入ってお茶

したりしたものだけど、結婚してからは全く行かなくなりましたね。相方と

どっか行っても、目的を果たしたら、そのまま家に帰っちゃうもんなぁ。美味しい

ケーキとか食べたいなぁとは思うけど、なんかお金もったいないって思っちゃう。

それくらいなら、おみやげにケーキ買って家で食べるって感じかな。あ、友達

づきあいがないのがバレた(^^;;)。

カフェの雰囲気とか大好きなんですけどね~。今回出て来たカフェは、それぞれに

個性がありますね。一番印象的なのは、やっぱり東川さんの一服堂でしょうね。

店主の名前もだけど、引っ込み思案過ぎて接客が苦手とか、美味しいとまずいの

ちょうど中間くらいの味のコーヒーだとか、設定が微妙過ぎて面白いよね。喫茶店

としては致命的なことばかりで、行きたいとは微塵も思わないのですがw

初読だったのが、坂井希久子さんと望月麻衣さん。どちらの作品も、ヒロインと

相手役の関係性が気になりました。望月さんの方は有名なシリーズ作品だと思う

けど、文庫だからなんとなくスルーしていたので、ちょっと読んでみようかな、と

思いましたね。坂井さんの方も一冊にまとまっているみたいだから、これを機に

借りようかなぁ。サヨリさんのキャラ好きだったな。猫の世話をするだけの簡単な

お仕事って言われたら、みんなやりたがるよね。でも、蓋を開けたらトンデモない

仕事内容だったという。あの不衛生な状況を体験するなんて、考えただけで怖気が

走る(><)。カフェ部分はどちらもそんなに印象に残ってないけどね(テーマの

意味・・・)。まぁ、初読の二作が入っていたし、東川さんのが面白かったから、

とりあえず読んで損したとは思わなかったかな。