どうもみなさま、あけましておめでとうございます。
今日はもう4日ですね。年末年始はいかがお過ごしでしょうか。
私は1日に相方と実家で親戚一同が集まる新年会があったのと、近場に
ちょこっと買い物に行ったくらいで、あんまり外出してないかな。今日は
相方の実家に挨拶に行って来ました(順番逆と言われそうですが、先方の
希望で三が日は避けて欲しいと言われております)。
1日の早朝4時に起きて地元の神社にお参りは行きました。車で行って、神社の
横の駐車場に停めてお参りして速攻で帰って来ました。30分くらいしか
かかってないんじゃないかな(笑)。そして速攻二度寝したという(笑)。
ちなみにおみくじは中吉でした。び、微妙・・・。
さてさて、では年末に上げることが出来なかった昨年のベストを
紹介しましょうかね。
対象は昨年中に読んだ本すべて。昨年は全部で111冊でしたね。
昨年は108冊だったから、ちょびっとだけ増えました。11月12月は
予約本がめっちゃ一気に回って来ちゃって、必死に読んでたからかも^^;
ではでは、行ってみましょう~。
<2025年ノンミステリベスト>
1.青柳碧人「乱歩と千畝」
2.京極夏彦「書楼弔堂 霜夜」
3.窪美澄「給水塔から見た虹は」
4.町田そのこ「蛍たちの祈り」
5.「成瀬は信じた道をいく」
6.原田ひ香「月収」
7.金城一紀「友が、消えた」
8.有川ひろ「クロエとオオエ」
9.瀬尾まいこ「ありか」
10.桂望実「腕が鳴る」
次点:
宮島未奈「それゆけ!平安部」
速水和真「問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい」
三浦しをん「ゆびさきに魔法」
1は一見全く接点のなさそうな江戸川乱歩と杉原千畝という実在の人物に
接点があったとしたら・・・というifの物語。本当にこういう交流があったかの
ようにリアルで、すごく引き付けられた作品でした。直木賞候補にも挙がって
ましたね。受賞作なしで残念でした。
2はシリーズの最終巻。ラストはファンとしてはショックな終わり方でもあった
のですが、物語の終わりとしては完璧な幕引きだったのではないでしょうか。
3は、やりきれない物語ではあるのだけど、ぐいぐい読まされて、たくさんの
ことを考えさせられる作品だった。
4は重苦しい世界観ですが、その中にも光が見える力作でした。
5はシリーズの続編。成瀬のキャラクターもそうですが、脇役キャラもみんな
個性的で好きですね。エンタメとしての完成度が高いシリーズだと思う。
6は誰しもが直面するリアルなお金問題が題材。身に覚えがあったり、身につまされ
たり。こういう作品は誰が読んでも面白いと思えると思う。
7は長らく待ち望んでいたシリーズの最新作。もう、とにかくシリーズの続編が
読めただけで感涙ものだった。まぁ、欲を言えばゾンビーズ全員に会いたかったけど。
8は久しぶりに好きな有川作品だーと嬉しかった。やっぱり、有川さんにはラブラブ
な恋愛を絡めて欲しい~!
9は理不尽なところもたくさんあるお話だけど、母と子の愛にぐっと来る
作品だった。娘のひかりちゃんがとにかく愛らしかった。
10は整理収納アドバイザーの女性が活躍する連作集。お掃除することで、
依頼人の心もすっきり整理されていくという、読んでいても気持ちいい作品だった。
<2025年ミステリベスト>
1.飛鳥部勝則「抹殺ゴスゴッズ」
2.王谷晶「ババヤガの夜」
3.白井智之「名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件」
4.伏尾美紀「百年の時効」
5.森バジル「探偵小石は恋しない」
6.染井為人「正体」
7.櫻田智也「失われた貌」
8.伊坂幸太郎「さよならジャバウォック」
10.梓崎優「狼少年ABC」
次点:
芦沢央「嘘と隣人」
若竹七海「まぐさ桶の犬」
水生大海「その嘘を、なかったことには」
雨井潮音「僕たちの青春はちょっとだけ特別」
藤崎翔「お梅は次こそ呪いたい」
カモシダせぶん「探偵はパシられる」
呉勝浩「法廷占拠 爆弾2」
上位の順位はめちゃくちゃ悩みました。1位と2位3位はどれが1位でも
いいんだけど、いろんな要素がてんこ盛りの1位はやっぱり読み応えという
意味でもミステリの面白さでも印象に残ったかなぁと思って1位をつけました。
多分私くらいしかこの作品推さないと思うし・・・って思ってたんですが、
このミスの10位にランクインしててちょっとびっくりした^^;ミステリ好きは
やっぱり飛鳥部作品待ってたんだな~ってちょっと嬉しかったw
2位は圧倒的な読みやすさも良かったし、単純にヤラレタ感が一番あった作品
かな、と思いました。海外の文学賞受賞がなくても、上位の評価になったと思うな。
3位は噂に違わぬトンデモ作品でしたね。これが作者の中ではおとなしい作品
とは・・・(絶句)。
4位は時代を超えてひとつの事件を追って行く壮大な社会派ミステリで、伏線回収
も見事でしたし、面白かったです。予想通り、このミス上位(4位くらいだった
かな?)に入ってましたね(ニヤリ)。
5位はタイトルといい、表紙といい、ラノベっぽい雰囲気はありますが、中身は
しっかり騙しの仕掛けが施されていて、まんまとヤラレタ作品でしたね。
6位は長編ですが、ぐいぐい引き込まれてあっという間にページが進んでいました。
理不尽な逃亡劇にハラハラドキドキさせられましたね。小説の面白さが味わえる
作品かな。
7位は硬質の警察ミステリ。前評判がすごすぎてちょっと期待しすぎた感が
ありましたけど、伏線回収はやはり見事だったと思います。ミステリランキング
三冠だったみたいで、今は予約がすごいみたい。
8位はストーリー的には全然好きとは言えないんだけども、とにかくラストの
畳み掛けるような伏線回収がすごくて、世界が変わるとはこのことだと思わされ
た作品。
9位は安定の面白さ。童話の世界を上手くミステリーに落とし込む手法は毎度
ながら感心させられますね。
10位は待ちに待った新刊。既読もありつつ、やっぱり世界観とか好きだなぁと
改めて感じさせてくれた作品集だったのでギリギリランクイン。
とまぁ、こんな感じのランキングになりました。次点の感想については割愛
させて頂きましたが、どれがランクインしてもおかしくないです。
毎年思うけど、ほんとランク付けするのって難しい。どこを基準にするかって
悩むんですよね。ミステリだったら、どれだけ驚かされたかとかトリックが
面白かったかとかも大事だけど、それが印象に残ったかどうかも自分の中では
重要だったりします。緻密で素晴らしいんだけど複雑過ぎてあんまり理解ずに
すぐに忘れちゃう作品は、やっぱり自分の中では高い評価にはならないんですよね。
世間的にはそういう作品の評価が高いんでしょうけどね(そう、私の理解力のなさ
の問題です^^;)。
わかりやすく一文であっと言わせてくれるような作品は、やっぱり好きだなぁと
思いますね。そういう意味で、今回の中では伊坂さんの作品が一番評価に
困ったんだよなぁ。ストーリーは好きじゃないけど、一つの場面で全部がすっきり
するっていうカタストロフはめちゃくちゃ味わえる作品だったから。わかりやすく
ヤラレタ感が味わえる作品って意味では、ババヤガもそうでしたけどね。
みなさま、読まれた作品はありましたでしょうか。相変わらず変なランキングで
すみません。ごくごく、個人の感想ですので。広い心で受け止めて頂けると
幸いです。
昨年のブログ19周年の記事でちらっと触れたのですが、昨年の7月から
相方の職場の状況ががらっと変わりまして。今までのように、定期的にブログに
割ける時間がなかなか取れなくなってしまって。昨年の後半はかなり不定期更新に
なってしまいました。そのせいで、秋薔薇の記事もスキップする羽目になり
(めちゃくちゃ写真は撮ってたんですよ!上げるつもり満々だったし・・・け、
けっしてサボった訳じゃないんですよぉ~~◯ぐまさーん、ごめんよ~^^;;)。
読了本記事も今4冊くらいたまっててヤバいです。お正月で返却期限長いから
まだ手元にあるけど、そろそろ書かないとまずい。内容忘れちゃう^^;
いつも、ブログやる時って、①記事上げて、②コメントの返信して、③みなさまの
ところに巡回するって順番でやるんですが、今後は、記事上げてもすぐにコメント
返信出来なかったり、巡回が遅れたりするかもしれないです(翌日以降とか)。
でも、必ず時間取ってお伺いしますので、ゆっくり待っていて頂けるとありが
たいです。
春薔薇は絶対記事にする・・・!から待っててわぐまさーん(怒らないでー)。
ではでは、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。