ミステリ読書録

ミステリ・エンタメ中心の読書録です。

自動貸し出し機

この間新しい中央図書館の記事を書いたら、新しく設置された「自動貸出機」に
反応した方が思いの他多くいらっしゃいました。
今日二週間ぶりにまた新しい中央に行って、問題のブツ(笑)を写真に撮ってきたので
ご紹介☆


これが問題の「自動貸出機」の全貌です!

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ね?最新式っぽいでしょ~?


ディスプレイの下にある枠の中に本を置き、自分の貸し出しカードを入れると機械が自動的に
本のタイトルを読み取って貸し出しが出来るという優れモノ。
貸し出しが完了すると、本のタイトルや返却期限が書かれた貸出表なるレシートが出て来ます。

隣街の図書館に置いてあるのは、後ろに貼ってあるバーコードを読み取って貸出しされる
ものなのですが(だからバーコード側を見せるようにして置かないといけない)、これは
本自体を読み取るみたいです(多分表裏どちらに向けても読み取ってもらえる)。
な、なんて賢いんだ!!時代は進化してますね~(大げさ)。


https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/belarbre820/20010101/20010101013020.jpg



混んでる時なんかはカウンターに並ばなくても自分で貸出し手続きが出来るのでとても
便利。ちなみに今日自動貸出機で借りたのは永井するみさんのミステリYA!シリーズ、
「カカオ80%の夏」。相変わらず制覇を目論んでます。これは第一回刊行シリーズの中でも
割と評判が良いみたいなので読みたかったのですが、なかなか借りれなかった作品。
面白いといいな~。


ちなみに今日カウンターで借りた本。

門井慶喜「天才たちの値段」
鯨統一郎「すべての美人は名探偵である」
藤岡真「白菊」


なんか脈絡のないチョイスですが^^;まぁ、手元にある本をまず先に片付けないと
いけないので、読むのはまだ先になりそうですが。来年の4日まで期限があるので、
のんびり読もう。



さて、自動貸し出し機の謎は解消されたでしょうか。
ロボットじゃないことはわかってもらえたでしょうか、retroさん(笑)。
(でも丸っこくてロボットみたいに見えなくもないよねwww)