ミステリ読書録

ミステリ・エンタメ中心の読書録です。

復活^^

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みなさまこんにちは。

予告の通り、本日ようやく新PCがネットにつながりました。
新しいPCはFUJITSUのFMV-BIBLO。いやー、処理速度が今までのパソコンの半分くらい
なのではと思えるくらい、速い!ちょっと、カンドーです。
ネット設定に来てくれた方も「これは性能がいいですね~!」と感心されてました。
なんとなく直感と値段とキーボードにテンキーがついてるというだけの理由で
選んだのですが(適当人間)、当たりだったようです。
ただ、そのキーボードにテンキーがついてる分、キーボード配列に慣れなくて
ブラインドタッチがうまくいきません^^;これは使って慣れるしかないでしょうね^^;

お休み中にも関わらず訪問して下さった方、コメント・TBしてくださった方、
どうもありがとうございました。返信が遅れて大変申し訳ありませんでした。
今日から復活したいと思いますので、またよろしくお願いいたします。

ちなみに、お休み中に読んだ本は、

紅玉いづき「雪蟷螂」
大崎梢スノーフレーク
東野圭吾「学生街の殺人」

東野さんに意外に時間を取られまして、ネット時間がなかった割に
冊数がいかなかったです。
PCがないと、夜寝るのも早い。いつもは1時半過ぎ位までだらだらとブログをやって
いたのですが、さっさと12時前には寝てました(笑)。

上記三冊、ご希望があれば記事にしようかとも思いますが、特に何の反応も
なければ記事にしないかも^^;
このなかで一番良かったのは大崎さんかなぁ。ただ、これもラストを読むまでは
キャラも展開も入り込めず、「こりゃ、だめだ」って感じだったんですけど・・・
ラストまで読んでがらっと印象が変わりました。
東野さんは、ちょっと内容的に考えて冗長で退屈な部分が多かった。この作品に限っては
あまりいつものリーダビリティを感じるものではなかったですね。ラスト間際でお約束の
ピエロが出てきた時には心の中で「出たーーー!」と笑っちゃいましたけど(笑)。
紅玉さんもそれなりに良かったのですが、デビュー作の「ミミズクと夜の王」ほどの
インパクトはなかったかなぁ。ただ、文章的には格段に良くなってると思いました。
作品やキャラの雰囲気のせいもありますが、「ミミズク~」でやや鼻についたラノベ調は
ほとんど感じなかった。抜かしている二作目も早く読まなければ。

前のPCのデータも問題なく移行してもらえて一安心。
無線LAN設定もやってもらったので、前よりネット環境は快適。
これから更にネット依存になりそうです^^;

みなさまのところにもまたびしばし遊びに行きますので、どうぞよろしくお願いいたします^^