「ごくせん THE MOVIE」
< あらすじ >
熱血教師ヤンクミこと山口久美子が高校教師となって7年。春から新たに赤銅学院高校3年D組の
担任になったが、新しい生徒たちはなかなか心を開いてくれず、ヤンクミも手を焼いていた。
そんな彼女の前に、元教え子の小田切が教育実習生として現れる。教え子が自分と同じ教員の道を
選んだ、とヤンクミは感動しきりだが、実の小田切はやりたいことが見つからず、人知れず悩んで
いた。そんな中、卒業生の1人が警察沙汰の事件に巻き込まれ、行方不明になってしまう…
(あらすじ抜粋)。
熱血教師ヤンクミこと山口久美子が高校教師となって7年。春から新たに赤銅学院高校3年D組の
担任になったが、新しい生徒たちはなかなか心を開いてくれず、ヤンクミも手を焼いていた。
そんな彼女の前に、元教え子の小田切が教育実習生として現れる。教え子が自分と同じ教員の道を
選んだ、とヤンクミは感動しきりだが、実の小田切はやりたいことが見つからず、人知れず悩んで
いた。そんな中、卒業生の1人が警察沙汰の事件に巻き込まれ、行方不明になってしまう…
(あらすじ抜粋)。
今日7月22日は姪っ子(兄の下の子)の9歳の誕生日。奇しくも皆既日食と同じ日でした。
日食、みなさん観えたのでしょうか。私は仕事中ちらちら外を眺めていたのですが、分厚い
雲で外は真っ白な状態。太陽がどこにあるかもわからなかったです・・・(残念)。
日食、みなさん観えたのでしょうか。私は仕事中ちらちら外を眺めていたのですが、分厚い
雲で外は真っ白な状態。太陽がどこにあるかもわからなかったです・・・(残念)。
と、そんな姪っ子の誕生日プレゼントとして連れて行ってあげました(というか、姪からの
リクエストだったのですが^^;)。とか言いながら、実は私自身もごくせんシリーズのファン
なので楽しみにしていたのですけどね(子供と同レベル)。そもそも、もともとは私が
ごくせん面白い面白いって言っているのを聞いて、姪や甥もつられて観るようになったのです。
なにせ私は第一シリーズの一話目からはまって観ていましたからね~。まさかあそこまで
ブレイクするとは思わなかったので、感慨深いものがありました。姪たちは第三シリーズ
からしか観ていないので、映画の中で昔の白金や黒銀の卒業生たちが出て来てもピンと来て
なかったんだろうなぁ^^;
リクエストだったのですが^^;)。とか言いながら、実は私自身もごくせんシリーズのファン
なので楽しみにしていたのですけどね(子供と同レベル)。そもそも、もともとは私が
ごくせん面白い面白いって言っているのを聞いて、姪や甥もつられて観るようになったのです。
なにせ私は第一シリーズの一話目からはまって観ていましたからね~。まさかあそこまで
ブレイクするとは思わなかったので、感慨深いものがありました。姪たちは第三シリーズ
からしか観ていないので、映画の中で昔の白金や黒銀の卒業生たちが出て来てもピンと来て
なかったんだろうなぁ^^;
観たのは三連休の最終日、海の日だったので映画館は当然の如く激混みだったのですが、
ほとんどの客はハリポタに流れたようで、こちらは偉く空いてました。でも、義姉が座席を
取ってくれたので、席がかなり前方よりで、かなり首が痛かったです・・・あんなに空いて
いたのだから、できれば真ん中より後ろ側の席を取って欲しかった・・・人にやってもらって
文句言うのもアレなんですけども・・・^^;
ほとんどの客はハリポタに流れたようで、こちらは偉く空いてました。でも、義姉が座席を
取ってくれたので、席がかなり前方よりで、かなり首が痛かったです・・・あんなに空いて
いたのだから、できれば真ん中より後ろ側の席を取って欲しかった・・・人にやってもらって
文句言うのもアレなんですけども・・・^^;
さて、内容ですが、映画ということでドラマよりも当然の如くストーリーは大がかり。何せ、
冒頭からヤンクミが海外旅行から帰る飛行機の中でハイジャックに遭ってしまい、それを持ち前の
正義感の強さで成敗してしまうという、のっけからツッコミを入れたくなるような事件から
始まります。おいおい、これはごくせんの映画だったよね?と思わず確認したくなっちゃった
よ・・・。まぁ、ツッコミどころ満載ですが、それがこのシリーズの面白いところでもあり、
良いところでもあるので、あまり細かい部分に目くじらを立てずに楽しむべき作品でしょう。
冒頭からヤンクミが海外旅行から帰る飛行機の中でハイジャックに遭ってしまい、それを持ち前の
正義感の強さで成敗してしまうという、のっけからツッコミを入れたくなるような事件から
始まります。おいおい、これはごくせんの映画だったよね?と思わず確認したくなっちゃった
よ・・・。まぁ、ツッコミどころ満載ですが、それがこのシリーズの面白いところでもあり、
良いところでもあるので、あまり細かい部分に目くじらを立てずに楽しむべき作品でしょう。
このシリーズは言ってみれば勧善懲悪の時代劇とおんなじなんですよね。紆余曲折ありつつ、
最後には悪者を主人公がやっつけて気分爽快、めでたし、めでたし、で大団円。毎回マンネリの
パターンだけど、それが実に痛快で、観た後すかっとするんです。ヤンクミが生徒たちに伝える
言葉は当たり前だけど、とても大事なことばかりで、胸にずしんときます。こういう人情味
溢れる熱い教師に出会えたら、やっぱり人生変わるだろうなぁって思う。リアリティはないけど、
まさに理想の教師って感じ。言動は時に時代錯誤で古臭く、ちょっとウザかったりするけど(笑)。
今時、夕日に向かって走ろうぜ!って言われても・・・(笑)。なぜか親睦を深めるためにする
のが缶けりだし。このセンスが好きだなぁ(笑)。
最後には悪者を主人公がやっつけて気分爽快、めでたし、めでたし、で大団円。毎回マンネリの
パターンだけど、それが実に痛快で、観た後すかっとするんです。ヤンクミが生徒たちに伝える
言葉は当たり前だけど、とても大事なことばかりで、胸にずしんときます。こういう人情味
溢れる熱い教師に出会えたら、やっぱり人生変わるだろうなぁって思う。リアリティはないけど、
まさに理想の教師って感じ。言動は時に時代錯誤で古臭く、ちょっとウザかったりするけど(笑)。
今時、夕日に向かって走ろうぜ!って言われても・・・(笑)。なぜか親睦を深めるためにする
のが缶けりだし。このセンスが好きだなぁ(笑)。
クライマックスシーンでは、いつも生徒を助ける側のヤンクミが絶体絶命のピンチに陥ります。
それを助けたのが・・・ネタばれになるので書きませんが、思わず涙ぐんでしまいました。
こういう人情ものに弱いんだもん・・・。人と人の絆の深さ、他人を思いやることの大事さ、
いろんなものを感じさせてくれる作品でした。奇を衒わない、ストレートな勧善懲悪。今回、
あまり任侠方面はクローズアップされませんでしたが、大江戸一家のみんなはやっぱりあったかくて
素敵ですね。特におじいちゃん役の宇津井健さん、渋くて大好き。金子賢の役も好きなんだけど
(てつだっけ?名前忘れた^^;)。
それを助けたのが・・・ネタばれになるので書きませんが、思わず涙ぐんでしまいました。
こういう人情ものに弱いんだもん・・・。人と人の絆の深さ、他人を思いやることの大事さ、
いろんなものを感じさせてくれる作品でした。奇を衒わない、ストレートな勧善懲悪。今回、
あまり任侠方面はクローズアップされませんでしたが、大江戸一家のみんなはやっぱりあったかくて
素敵ですね。特におじいちゃん役の宇津井健さん、渋くて大好き。金子賢の役も好きなんだけど
(てつだっけ?名前忘れた^^;)。
まぁ、わざわざ映画館で観るほどの映画かと言われると返答に詰まるけど、シリーズファンなら
間違いなく楽しめる内容ですし、何よりこれで見収めらしいので、個人的には観れて良かった
です。姪っ子もとっても面白かったと言ってましたし。観た後、ヤンクミの自己紹介のセリフ
『あだ名はヤンクミ、ちなみに独身、よろしくね』のセリフを延々と繰り返してました。なんか
ツボにはまったらしい(笑)。彼女は風間役の三浦君のファンなので、それ以外は風間の話
ばっかりしてましたけど(苦笑)。
間違いなく楽しめる内容ですし、何よりこれで見収めらしいので、個人的には観れて良かった
です。姪っ子もとっても面白かったと言ってましたし。観た後、ヤンクミの自己紹介のセリフ
『あだ名はヤンクミ、ちなみに独身、よろしくね』のセリフを延々と繰り返してました。なんか
ツボにはまったらしい(笑)。彼女は風間役の三浦君のファンなので、それ以外は風間の話
ばっかりしてましたけど(苦笑)。
でも、ひとつ不満は、歴代の生徒たちがちょこちょこゲスト出演しているのに、第一シリーズの
要だった松潤(沢田慎)が出て来なかったこと。赤西はどうでもいいけど、松潤には出て欲しかった
なぁ・・・原作ではヤンクミと恋仲になる最重要生徒キャラなのに~~~(涙)。そりゃ、
スケジュール調整も出演料も大変だとは思うけどさ・・・一シーンくらい出てもいいじゃんかぁ・・・。
嵐を友情出演で使うのはやっぱ無理があるか・・・。
要だった松潤(沢田慎)が出て来なかったこと。赤西はどうでもいいけど、松潤には出て欲しかった
なぁ・・・原作ではヤンクミと恋仲になる最重要生徒キャラなのに~~~(涙)。そりゃ、
スケジュール調整も出演料も大変だとは思うけどさ・・・一シーンくらい出てもいいじゃんかぁ・・・。
嵐を友情出演で使うのはやっぱ無理があるか・・・。
これで見収めかと思うとちょっと寂しいですが、シリーズの最後を見届けられて満足です。
何はともあれ、Nちゃん誕生日おめでとう^^(無理矢理〆た^^;)
何はともあれ、Nちゃん誕生日おめでとう^^(無理矢理〆た^^;)