ミステリ読書録

ミステリ・エンタメ中心の読書録です。

和歌山旅行記<2>

どうもどうも。みなさまのご助力により、無事写真もUP出来るようになったことだし、
続きも書いて行きたいと思います。
二日目は、いよいよ最大の旅の目的、パンダが登場します!

お暇な方はお付き合い下さいませ。


今回も旅行記中は敬語省略表記にさせて頂きます。


<二日目(前半)>
6時に起床し、朝一で温泉でさっぱりした後はバイキングの朝食。しっかり腹ごしらえをして、
いざ、パンダちゃんたちが待つアドベンチャーワールドへGO!
30分程車を走らせ、到着。9時半開園で、ちょうどその頃着いたのだが、入場ゲート前は
入場を待つ人で溢れている状態。入場券売り場も長蛇の列。
入場券は旅行予約の時に購入済なのだが、入園券との引換をしなければいけない為、私たちも
入園券を求める行列に列ぶ。暑い。

今回の旅行は、パンダのバックヤードツアーの入場券つきだったので、入場券と共にそちらも
引き換えてもらう。
ここで、説明しておくと、パンダのバックヤードツアーといいうのは、普段一般客は入ることの
できないパンダ舎のすぐ側まで行って、パンダを生で観察出来て、しかも餌やりまで体験
できちゃうという、パンダ好きにとっては夢のようなオプショナルツアーなのである。一般客は
朝一でそのパスを入手する為に開園前から並んで、開園と同時にダッシュして予約するらしい。
確か、一日限定30人で、二千円。
私が参加したのは、予め事前予約したJALツアー客のみの時間帯だった為、私たちの他に二組
しか参加者がいなかった。おかげで、ゆっくりじっくりパンダとご対面出来て、本当に贅沢で
至福の時間を過ごせた。


さて、バックヤードツアーの時間まで少々時間がある為、その前に入場口に近い所にいる動物たち
を観察。
入り口入ってすぐの所では、三羽のペンギンが気持ち良さそうに池の中で泳いでいた。
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そこを過ぎると、綺麗な桜色のフラミンゴがお出迎え。
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しばし優雅なフラミンゴを眺めた後、バックヤードツアー待ち合わせ場所へ移動。


10時半、ついに生パンダとご対面!
私が今回会ったのは、平成18年生まれの雄の明浜くん。これまた双子の片割れだそうな。
去年8月に生まれた赤ちゃん双子に比べるとかなり大きい。檻の真ん中にどでんと座って、
只管笹を食べている。かか、可愛いぞぅ・・・・。

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飼育員さんの説明で面白かったのは、パンダは意外にグルメだという点。与える笹も、まずは
匂いを嗅いで、自分の好みの笹を選り分けて食べるのだそう。気に入らない笹は見向きも
しないらしい。しかし、なぜか合間に笹以外の食べ物(人参とかリンゴとか)を箸休め的に
与えてやると、味覚が変わって、気に入らなかった笹も食べれるようになるんだとか。
なかなか我儘な味覚を持っているようだ(苦笑)。

むしゃむしゃ笹を食べております。
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一人づつ順番に餌やりが出来ます。立ち姿が、なんだか妙に笑えました・・・(笑)。
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ついに私の番!一瞬で食べられてしまいました・・・ああ。
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隣の檻では、明浜くんのお父さんがぐーすか寝ておりました(結局一度も起きなかった^^;)。
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バックヤードツアーが終了した後は、一般客が見られるパンダ舎へ。生まれたばかりの双子ちゃん
パンダも、明浜君のお姉さんの愛浜ちゃんも大抵はそちらで見ることが出来る。当然ながら、
大行列。ただ、上野みたいに一時間も列ぶことはない。せいぜい10分~15分程度。

双子パンダはお母さんと一緒。か、可愛すぎるよ。反則だよ(><)。
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人が多いので、あまり立ち止まってゆっくりは見れなかったが、とにかくどのパンダも愛らしい
動きで、意外にアクティブに動いていて、見飽きることがない。疲れると寝てしまって動かなく
なるのだが(苦笑)。寝顔は寝顔で極上にかわゆいので、それを見るのもまた楽し。

ひと通りパンダを堪能した後は、昼食。

双子パンダをモチーフにしたツインパンダカレー。ガイドブックに載っていて、食べたかった一品。
ドリンクも二個つくので、二人でシェアしてちょうどいい。男性には物足りないかもしれないが。
味はまぁ、普通。
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長くなるので、二回に分けますね^^;
後半はペンギンパレードとホッキョクグマやペンギンの餌やりの写真を載せる予定です。
夕方、もう一度パンダ舎にも行ったので、パンダの写真ももう少し載せるつもり。
お時間ある方、次もお付き合い頂けたら嬉しいです。