第一次選考を通過した候補作は以下の10作だそうです。
・『偉大なる、しゅららぼん』万城目学(集英社)
・『くちびるに歌を』中田永一(小学館)
・『ジェノサイド』高野和明(角川書店)
・『誰かが足りない』宮下奈都(双葉社)
・『人質の朗読会』小川洋子(中央公論新社)
・『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』三上延(アスキーメディアワークス)
・『ピエタ』大島真寿美(ポプラ社)
・『舟を編む』三浦しをん(光文社)
・『プリズム』百田尚樹(幻冬舎)
・『ユリゴコロ』沼田まほかる(双葉社)
まぁ、『ジェノサイド』『ユリゴコロ』『舟を編む』辺りは入って来るだろうな、と
思ってました。マキメさんも常連だから妥当でしょうね。百田さんも結構毎回入って
ますかね。宮下さんは初めてなのかな?ノミネートされたやつありましたっけ。
売れに売れまくってる『ビブリア~』も書店の仕掛けで有名になった感じもあるので、
当然のノミネートでしょうか。ちょうどさっき二巻を読み終えたばかりなので(明日か
明後日記事にします)、タイムリーでちょっと嬉しい。
・『くちびるに歌を』中田永一(小学館)
・『ジェノサイド』高野和明(角川書店)
・『誰かが足りない』宮下奈都(双葉社)
・『人質の朗読会』小川洋子(中央公論新社)
・『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』三上延(アスキーメディアワークス)
・『ピエタ』大島真寿美(ポプラ社)
・『舟を編む』三浦しをん(光文社)
・『プリズム』百田尚樹(幻冬舎)
・『ユリゴコロ』沼田まほかる(双葉社)
思ってました。マキメさんも常連だから妥当でしょうね。百田さんも結構毎回入って
ますかね。宮下さんは初めてなのかな?ノミネートされたやつありましたっけ。
売れに売れまくってる『ビブリア~』も書店の仕掛けで有名になった感じもあるので、
当然のノミネートでしょうか。ちょうどさっき二巻を読み終えたばかりなので(明日か
明後日記事にします)、タイムリーでちょっと嬉しい。
まぁ、やっぱり、個人的には中田さんか三浦さんに獲って欲しいですね。
『ジェノサイド』なんて、もうすでに十分売れてるし。これ以上売れなくてもいいんじゃない?
って思っちゃうんですけど(←単なる昨年中に読めなかった人間の負け惜しみ^^;)。
でも、去年の『謎解き~』みたいに、売れまくってる作品がそのまま受賞って
パターンになりそうな気もするなぁ・・・。
『ジェノサイド』なんて、もうすでに十分売れてるし。これ以上売れなくてもいいんじゃない?
って思っちゃうんですけど(←単なる昨年中に読めなかった人間の負け惜しみ^^;)。
でも、去年の『謎解き~』みたいに、売れまくってる作品がそのまま受賞って
パターンになりそうな気もするなぁ・・・。
結構書店でずっと平積み扱いになってる本がノミネートされてる感じですね。
今年は更に、『発掘部門』『翻訳小説大賞』なる賞も新たに設けられるとか。
発掘部門って、面白いですよね。新人賞ってのとはまた違うんでしょうか。
どんな作品が受賞するのか楽しみ。
今年は更に、『発掘部門』『翻訳小説大賞』なる賞も新たに設けられるとか。
発掘部門って、面白いですよね。新人賞ってのとはまた違うんでしょうか。
どんな作品が受賞するのか楽しみ。
発表は4月10日だそうです。その前に、二次選考があるみたいですけど。
賞レースに惑わされるのは嫌いだけど、やっぱり本好きとして、こういう本の賞関連の
ニュースにはテンション上がっちゃいますね(苦笑)。
ニュースにはテンション上がっちゃいますね(苦笑)。
読んだのが大賞だと嬉しいな~。
みなさん、お気に入りの作品は入ってましたか~?
みなさん、お気に入りの作品は入ってましたか~?