<三日目>
三日目のメインは黒島。この日も朝食後歩いて離島ターミナルへ。三日間パスも今日で最後だ。
黒島のターミナル。
島内をめぐる為、この日もレンタサイクルで自転車を借りる。ただし、黒島は竹富島ほど
起伏がないので、電動ではなく普通の自転車で。島内の地図ももらう。
起伏がないので、電動ではなく普通の自転車で。島内の地図ももらう。
こんな風にまっすぐ。舗装も綺麗にされているので、とても走りやすい。風が気持ちイイ!
暑いせいか、牛さんたちが大きな木の下にこぞって集まっていたのがちょっと笑えた。
しばらく走って、黒島研究所へ。島内で唯一といっていい、観光スポット。
主にウミガメの研究をしている海洋生物の研究施設らしいのだが、中はこじんまりとした
博物館&水族館のような感じになっている。確か入館料500円くらい。さびれた雰囲気に
若干ためらうが、せっかくだから入って行くことに。これが、意外と面白かった。
主にウミガメの研究をしている海洋生物の研究施設らしいのだが、中はこじんまりとした
博物館&水族館のような感じになっている。確か入館料500円くらい。さびれた雰囲気に
若干ためらうが、せっかくだから入って行くことに。これが、意外と面白かった。
黒島研究所。
海洋生物の標本がいっぱい。
赤ちゃんウミガメ。大きいのもいました。カワユス。
こんなへんてこなのも。なんだっけ、これ。見ていると妙に笑える・・・。
黒島研究所を出て、海水浴が出来るという仲本海岸へ。
しかし、行ってみたものの、人っ子一人いない。あれ、なんで??と思いつつ、海に
入ってみる。
・・・が、砂浜はごつごつして裸足で歩くには痛いし、何より波が超荒い!!こんなところで
海水浴出来るのか!?と疑問がもたげてくる。
しかし、海水浴場らしく、近くには東屋やトイレ、清潔なシャワー等、設備はかなり
整っている。他に人がいないのが不思議だ。
とりあえず、波が荒くて危険すぎるので、10分ほど海岸ふちで足をつけただけで、
すぐに上がることに。
しかし、後にわかったのだが、私たちが行った午前10時くらいは、一番の満潮時。
遊泳できるのは、干潮時の前後二時間程度だそうで、遊泳してはいけない時間帯だったのだ。
どうりで人がいない訳だよ・・・アホだー^^;干潮は午後二時くらいだったらしい・・・。
私たちの石垣島での海水浴は、たった10分で終わりを遂げたのだった・・・(しーん)。
もっとがっつり泳ぎたかったなぁ(涙)。
しかし、行ってみたものの、人っ子一人いない。あれ、なんで??と思いつつ、海に
入ってみる。
・・・が、砂浜はごつごつして裸足で歩くには痛いし、何より波が超荒い!!こんなところで
海水浴出来るのか!?と疑問がもたげてくる。
しかし、海水浴場らしく、近くには東屋やトイレ、清潔なシャワー等、設備はかなり
整っている。他に人がいないのが不思議だ。
とりあえず、波が荒くて危険すぎるので、10分ほど海岸ふちで足をつけただけで、
すぐに上がることに。
しかし、後にわかったのだが、私たちが行った午前10時くらいは、一番の満潮時。
遊泳できるのは、干潮時の前後二時間程度だそうで、遊泳してはいけない時間帯だったのだ。
どうりで人がいない訳だよ・・・アホだー^^;干潮は午後二時くらいだったらしい・・・。
私たちの石垣島での海水浴は、たった10分で終わりを遂げたのだった・・・(しーん)。
もっとがっつり泳ぎたかったなぁ(涙)。
仲本海岸。波があらい~(><)。
特にほかに観るところもなかったため、そのまま帰途につく。船の時間が迫っていた為、
猛スピードでターミナルへ。竹富島の凸凹道だったら、絶対間に合わなかったな・・・。
猛スピードでターミナルへ。竹富島の凸凹道だったら、絶対間に合わなかったな・・・。
夜は、一日目に行って美味しかった『てっぺん』の姉妹店、『NO.4』さんへ。
No.4。外観は小洒落た感じ。
料理も小洒落てる。でも、私は『てっぺん』の雰囲気や味の方が好きだったな。
<四日目>
最終日は早い便で帰る為、実質観光最後の日。
この日の午前中は石垣本島の市街地でおみやげ探し。
この日の午前中は石垣本島の市街地でおみやげ探し。
市内の通り。
お昼は、<石垣島ラー油>で有名になった、辺銀(ペンギン)食堂へ。
有名店なので、もちろんお昼だけど予約済み。店内はオシャレなカフェみたい。
有名店なので、もちろんお昼だけど予約済み。店内はオシャレなカフェみたい。
相方が頼んだ麻婆豆腐セット。
そこそこは美味しいけど、四川の麻婆豆腐を食べ慣れていると、何かちょっと物足りない
感じがした。私が食べたジャージャー麺もそう。辛さが足りないというか。
また行きたい、とはあんまり思えなかったなぁ。
話の種に、一度行ってみるのはいいかもしれないが。
感じがした。私が食べたジャージャー麺もそう。辛さが足りないというか。
また行きたい、とはあんまり思えなかったなぁ。
話の種に、一度行ってみるのはいいかもしれないが。
午後は相方とは別行動。私は、旅行の疲れを取るべく、予約しておいた市内のタイ古式マッサージ
『ふくら』さんへ。
相方は、あまりマッサージに興味がないので私だけ。ホテルまでお店の方がトゥクトゥクに
乗って送迎に来てくれる。石垣島でトゥクトゥクに乗る。なかなか出来ない経験だ(笑)。
タイでわざわざ買って来たものだそうだ。軽自動車一台分くらいはするらしい・・・。
ちなみに、私がマッサージに行っている間相方は何をしていたかというと、ホテルで
洗濯をしてくれていた(笑)。
『ふくら』さんへ。
相方は、あまりマッサージに興味がないので私だけ。ホテルまでお店の方がトゥクトゥクに
乗って送迎に来てくれる。石垣島でトゥクトゥクに乗る。なかなか出来ない経験だ(笑)。
タイでわざわざ買って来たものだそうだ。軽自動車一台分くらいはするらしい・・・。
ちなみに、私がマッサージに行っている間相方は何をしていたかというと、ホテルで
洗濯をしてくれていた(笑)。
トゥクトゥクに乗りながらお店へ。風が気持ち良かった。マッサージも気持ち良かった~。
島フレンチバル『佐々木勝』。外観。
店内は、とにかくオシャレ!六本木や代官山にあってもおかしくない内装。
ブックカフェみたい!居心地がいい。
頼んだのは、石垣牛コース4000円+飲み放題。私は飲み放題なんかつけなくても
良かったのだが、仕方ない。飲み放題だからと、相方はがばがば飲んでいた・・・。
私は最後はひたすらにさんぴん茶を頼んでいた。
しかし、このコース、かなりお得だと感じた。石垣牛のフルコースが食べられて、
4000円とは。味も絶品だった。
良かったのだが、仕方ない。飲み放題だからと、相方はがばがば飲んでいた・・・。
私は最後はひたすらにさんぴん茶を頼んでいた。
しかし、このコース、かなりお得だと感じた。石垣牛のフルコースが食べられて、
4000円とは。味も絶品だった。
前菜から豪華!
石垣牛のたたきと、牛すじのアヒージョ。写真は二人分だが、十分な量。
メインの石垣牛のステーキ。めちゃくちゃ柔らかかった。
もちろん、この後デザートもついている。お腹いっぱい。どれを食べても本当に美味しかった。
最後の晩餐にぴったりのお店だった。
最後の晩餐にぴったりのお店だった。
帰りは、暗くなるのを待って、星空を見ながらのんびり歩いて帰った。
ホテルに帰ると、三線ショーが行われていたので、少し聴いてから部屋へ。
ホテルに帰ると、三線ショーが行われていたので、少し聴いてから部屋へ。
三線ショーのお姉さん。普段は、市内の沖縄料理かなんかのお店で歌っているそうだ。
最後に沖縄らしい島唄も聴けて、満足だった。翌日は朝早い為、さっさとお風呂に入って就寝。
帰りは直行便。やっぱり直行便が楽でいいな~。石垣島に別れを告げる。