どうもどうも。無事四国旅行から帰ってまいりました。
いやー、ハードでした。三泊四日だったのですが、車移動で移動距離が長い為、
観光出来たのはごくわずか。やっぱり、車で四国は無謀でした・・・(何を今更)。
なんか、四国まで行って、旅館に泊まって美味しいご飯食べて温泉入って帰って
来た感じでした・・・。何やってんだか^^;でも、道後温泉も入れたし、
大好きな洞窟探検も出来たから満足です。こんぴらさん参りも出来ましたしね。
大した観光もしてないのでとりわけ旅行記アップする程じゃないんですが(^^;)、
一部期待して下さる方がいらっしゃるので、一応あげておきますね。
長くなるので二回に分けます。
お暇な方だけお付き合いくださいませ。
いやー、ハードでした。三泊四日だったのですが、車移動で移動距離が長い為、
観光出来たのはごくわずか。やっぱり、車で四国は無謀でした・・・(何を今更)。
なんか、四国まで行って、旅館に泊まって美味しいご飯食べて温泉入って帰って
来た感じでした・・・。何やってんだか^^;でも、道後温泉も入れたし、
大好きな洞窟探検も出来たから満足です。こんぴらさん参りも出来ましたしね。
大した観光もしてないのでとりわけ旅行記アップする程じゃないんですが(^^;)、
一部期待して下さる方がいらっしゃるので、一応あげておきますね。
長くなるので二回に分けます。
お暇な方だけお付き合いくださいませ。
四国旅行記<一日目~二日目>
11月6日火曜日。
毎度のことながら、私は午前中仕事。相方は夜勤明け。少しだけ休んで、出発したのは
1時半頃。ドライバー(相方)の体調を考慮して、初日は長野の昼神温泉で一泊。
実は、昼神温泉は、今年5月に岐阜旅行に行った時も初日に泊まっている。
というより、その時に温泉の質が良かったので、今回も経由地としてここを
選んだのであった。とろんとした温泉で、美肌に効きそうである。
今回泊まったのは、『おとぎ亭 光風』さん。到着したのはもう5時に近かっただろうか。
毎度のことながら、私は午前中仕事。相方は夜勤明け。少しだけ休んで、出発したのは
1時半頃。ドライバー(相方)の体調を考慮して、初日は長野の昼神温泉で一泊。
実は、昼神温泉は、今年5月に岐阜旅行に行った時も初日に泊まっている。
というより、その時に温泉の質が良かったので、今回も経由地としてここを
選んだのであった。とろんとした温泉で、美肌に効きそうである。
今回泊まったのは、『おとぎ亭 光風』さん。到着したのはもう5時に近かっただろうか。
入り口(これは翌日の朝撮った写真)。
ロビーの待合いスペース。アップライトのピアノなんかもあって、なんともクラシカルな
雰囲気である。
雰囲気である。
客室の窓からの眺め。紅葉がきれい!
夕食の一部。この後更にいろいろ出て来た。食べ切れない程の量だが、意地で食べきった(笑)。
どれを食べても美味であった。
どれを食べても美味であった。
夜は夕食を食べて、温泉に浸かったら疲れていたせいか、すぐに寝てしまった。
二日目。
朝食。こちらも食べ切れないくらいの量。朝にこんなに食べるのは旅行の時くらいだ。
朝食を食べたら、いざ四国へ!
ひたすら車を走らせる。
ひたすら車を走らせる。
鳴門と淡路島を繋ぐ大名門橋。
大鳴門橋の橋桁に設けられた遊歩道から鳴門の渦を見学。
本来ならば、こんな迫力ある鳴門の渦が見られるのだが・・・。
残念ながら、到着した時間が、しっかり渦が見られる満潮時と干潮時の間だったのだ。
そのため、
そのため、
私たちが観られたのは、こんな渦の赤ちゃんだけだった・・・。
あと30分くらい待てば観られたかもしれないのだが、すでに時間が押していて、
ここでこれ以上長く滞在していると、旅館に着くのが遅くなってしまう。
泣く泣く、鳴門大橋を後にしたのだった。
結局、鳴門海峡まで行ったのに、あの有名な鳴門の渦を観れずに終わってしまった。
なにしに行ったんだろう・・・。
ここでこれ以上長く滞在していると、旅館に着くのが遅くなってしまう。
泣く泣く、鳴門大橋を後にしたのだった。
結局、鳴門海峡まで行ったのに、あの有名な鳴門の渦を観れずに終わってしまった。
なにしに行ったんだろう・・・。
気を取り直して、こんぴらさん参りで有名な金刀比羅宮のすぐそばの宿へ。
宿に着いたのは、すでに日が暮れ始めた5時半過ぎ。
宿は、『つるや旅館』さん。古い宿だが、有名人がたくさん泊まりに来ているようで、
色紙がたくさん飾ってあった。歌舞伎役者もよく泊まりに来られるようだ。
宿に着いたのは、すでに日が暮れ始めた5時半過ぎ。
宿は、『つるや旅館』さん。古い宿だが、有名人がたくさん泊まりに来ているようで、
色紙がたくさん飾ってあった。歌舞伎役者もよく泊まりに来られるようだ。
外観。
炊き込みご飯と茶碗蒸し。こちらも美味。
朝食。これがまたとんでもなく量が多い。ちょっとびびるくらい。総じて、魚料理が
多かった。
多かった。
ここから石段スタート。
大門。
こんぴら狗の銅像。江戸時代、参拝に行けない主人に代わって、飼い犬に願書を持たせて代参させる
風習があり、代参犬を見つけた人たちが、リレー方式でこんぴらさんまで連れて行ったそう。
人情味溢れる逸話で微笑ましい。
風習があり、代参犬を見つけた人たちが、リレー方式でこんぴらさんまで連れて行ったそう。
人情味溢れる逸話で微笑ましい。
最後の石段を登る。き、きつい・・・。
頑張って上り切ると、ついに・・・。
御本宮!
頑張って登っただけの価値のある素晴らしい眺望。天気も良かったので気持ち良かった。
旅の無事とその他もろもろをお祈りし、おみくじを引く。
こんぴら狗みくじ。親犬と子犬の背中におみくじが入っている。私は親犬の背中から。
結果は・・・見事大吉!(ちなみに、相方は子犬から引いて末吉かなんかだった←うろ覚え^^;)
こんぴら狗みくじ。親犬と子犬の背中におみくじが入っている。私は親犬の背中から。
結果は・・・見事大吉!(ちなみに、相方は子犬から引いて末吉かなんかだった←うろ覚え^^;)
と、今日はここまで。
長々と読んでくださった方、ありがとうございました。
2へ続きます。
長々と読んでくださった方、ありがとうございました。
2へ続きます。