ミステリ読書録

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グループB イングランド×パラグアイ

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待ってましたー。永遠の優勝候補(苦笑)イングランド×パラグアイ

いきなり!!開始3分、ベッカムの素晴らしいフリーキックが相手のオウンゴールを誘い、イングランド先制。これは、昨日のドイツ戦と同じ展開か!?と思われたが、イングランドが猛攻撃を仕掛けるも、その後両チーム得点なく前半終了。

ベッカムはやっぱり顔だけじゃない男ですねぇ。あのロングボールの精度は素晴らしいですね。日本にもこういう選手がいると、攻撃の幅が広がるのですけどねー。
あとクラウチ君(以前、何故か朝の情報番組で彼だけ君付けで呼ばれていて、うつってしまった・・・若いからか?)、なかなかやるじゃん!ルーニーオーウェンの2トップも見たかったが・・・。ボールさばきがなかなか上手いですね。

で、後半。あれれ?イングランドどうしました?パラグアイに押され気味。ま、相手も点取らないといけないから、前半とは戦い方を変えてくる訳ですが。セカンドボール取られまくり。完全に暑さでばてているのか。しかも、オーウェン交代早すぎないか?怪我してましたっけ?パラグアイの個人技も冴えて来ました。これは嫌な予感が・・・。

・・・が、何とか凌ぎきり、結局スコアは1-0のままイングランドの勝利。

う~ん、後半は消化試合を見ているようでした。特にイングランドの体力面は不安が残りましたね。スター選手満載の割りに、攻撃が爆発しなかったのは残念。FWのゴールが見たかった。結局ベッカム頼みの試合に終わってしまった・・・。

今日の展開って、この間の日本×マルタ戦みたいですね。開始早々点取って期待してたのに、そのまま、みたいな。昨日の開幕戦の方が試合としては面白かったなー。ま、取りあえずイングランドが勝ったからよしとするか。