ミステリ読書録

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決勝T イタリア×オーストラリア

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決勝T 優勝候補イタリア×ヒディング率いるオーストラリア。

オーストラリア、ヒディングマジックでアズーリを粉砕できるのか!?
私はもちろんアズーリ応援♪
・・・お、王子が出てない~~(>_<)代わりにデルピエロ先発。まぁ、元祖アズーリのイケメン
ファンタジスタに頑張ってもらいましょう。

序盤、両者ゆっくりとした展開。お互いに様子見って感じですか。
どちらもゴール前まで持って行くが、それぞれのDFに阻まれ決定機を作れず。
オーストラリアもいくつかいい攻撃を見せるも、伝統のカテナチオに阻まれ、シュートならず。
イタリアらしい攻撃もいくつか。しかし、決められない。
決定的チャンスもあったのになぁ~~決めてくれぇ~~(>_<)

あっという間に前半終了。点入らないなぁ・・・。
アズーリも今一歩のとこで決めきれないし。後半やってくれることを祈る。

後半、アズーリ選手交代。ジラルディーノに代わってイアキンタ投入。これで試合動くかなー。

違う意味で動いた・・・後半5分、マテラッツィ1発レッド退場。ぎえぇぇ~~~(T0T)
一発レッドってファールじゃない気がしますが・・・しかし、今大会レッドカード退場が多すぎ。
そんなに簡単に出すなよー(T_T+)
とりあえずオーストラリアのフリーキックの精度が低くて助かった・・・。

一人少ないイタリア、どう戦う!?インザーギか王子入れろー。
体力も消耗してきました・・・頑張って凌いでくれー。

きゃ~~~でました、王子!!!
後半25分、デルピエロに代えてトッティ投入。これでカ3枚目のカード。
王子頼むー!!イタリアの英雄になってくれー。

後半35分、ついにオーストラリア動く。アロイージ投入。
ここでようやく1枚目のカード。完全にオーストラリアは延長戦を見越してますね。
一人少ないイタリア、なかなか反撃できず、防戦一方に。
ひやひやするよ~~~~(>_<)
オーストラリア、怒涛の攻撃に出る。しかしイタリア執念で守る。

ロスタイム3分、残り時間あと10秒ない位。誰もが試合終了の笛が鳴るかと思われた
その時。
・・・・・・最後の最後でイタリアPK獲得。
打つのはトッティ王子様。決めて試合を終わらせられるか!?

ゴールッッッッッ!!!!!

王子様~~~(ToT)
伝説の人になりました。


・・・な、なんだ、この試合。劇的すぎる。す、すごすぎる。
今大会一番劇的な展開じゃないか?
最後にPKを獲得したグロッソペナルティーエリア内突破が全てでしたね。
最後の最後まで諦めなかったイタリアの劇的勝利。
冷静に決めた王子様も素晴らしかったです。
まだアズーリ見れるのね~~あー見てて良かったなぁ。
伝統のカテナチオは半端じゃなかった。ヒディングの神通力もここまでかぁ。
延長戦を想定して選手交代をしなかった辺りに敗因があるのでは。
やはり、勝負は90分で決着をつけると思って戦わなければね。ヒディングの狡猾さが
裏目に出てしまいましたね。オーストラリアご愁傷様でした。

完全にアズーリよりのレポートですいません・・・。
それではお休みなさい。