＜あらすじ＞
不思議の国の冒険から13年後。19歳に成長したアリスは、母親に勧められ富豪たちが集まる席で
婚約を発表することになっていたが、彼女は自分にはまだ早すぎると半ば困惑していた。そんな時
彼女の前に白ウサギが現れ、彼を追いかけ穴に落ちた彼女は再び不思議の世界へ飛び込むことになる。
しかし、そこは赤の女王に支配された世界だった（あらすじ抜粋）。
不思議の国の冒険から13年後。19歳に成長したアリスは、母親に勧められ富豪たちが集まる席で
婚約を発表することになっていたが、彼女は自分にはまだ早すぎると半ば困惑していた。そんな時
彼女の前に白ウサギが現れ、彼を追いかけ穴に落ちた彼女は再び不思議の世界へ飛び込むことになる。
しかし、そこは赤の女王に支配された世界だった（あらすじ抜粋）。
行って来ました～。とっても楽しみにしていた『アリス・イン・ワンダーランド』。公開二日目の
日曜ということで、当然ながら会場は満席。今回観に行ったのは新宿三丁目にある新宿バルト。
初めて行きましたが、なかなか綺麗なシネコンタイプの映画館で、事前に座席指定が出来るので
なんとか希望の回に観に行くことが出来ました（といっても、一緒に行った友人に取ってもらった
ので、今回私は楽しちゃったのですが＾＾；）。でも、ちょっと変わった作りになっていて、
グッズ売り場がどこにあるのかわかりにくかったのはちょっとマイナス要素だったかなー
（変な中二階みたいなところにあるんだもん＾＾；）。といっても、結局買ったのはパンフレット
だけだったのですが＾＾；
日曜ということで、当然ながら会場は満席。今回観に行ったのは新宿三丁目にある新宿バルト。
初めて行きましたが、なかなか綺麗なシネコンタイプの映画館で、事前に座席指定が出来るので
なんとか希望の回に観に行くことが出来ました（といっても、一緒に行った友人に取ってもらった
ので、今回私は楽しちゃったのですが＾＾；）。でも、ちょっと変わった作りになっていて、
グッズ売り場がどこにあるのかわかりにくかったのはちょっとマイナス要素だったかなー
（変な中二階みたいなところにあるんだもん＾＾；）。といっても、結局買ったのはパンフレット
だけだったのですが＾＾；
で、本題。期待を裏切らず、とーっても楽しかったです。内容は、『不思議の国のアリス』から
１３年の時が流れ、１９歳になったアリスが再び穴に落ちて不思議の国に迷い込み、紆余曲折を
経て、赤の女王率いる敵たちと戦う、という至ってオーソドックスなもの。アリス役の女優さん、
なかなかの美少女でアリス役にぴったりでした（もちろんボブカットではなく、少女時代同様、
美しい金髪ウェーブヘア。残念でした、月野さんｗ）。
１３年の時が流れ、１９歳になったアリスが再び穴に落ちて不思議の国に迷い込み、紆余曲折を
経て、赤の女王率いる敵たちと戦う、という至ってオーソドックスなもの。アリス役の女優さん、
なかなかの美少女でアリス役にぴったりでした（もちろんボブカットではなく、少女時代同様、
美しい金髪ウェーブヘア。残念でした、月野さんｗ）。
人生初の３D映画でしたが、立体感と臨場感がすごかったです。映像が本当に素晴らしくて、
映像観てるだけでも満足出来る作品でした。もちろん、各キャラクター造詣も個性的で楽しい。
ジョニー・デップ演じるマッド・ハッターを始め、白ウサギや三月ウサギ、チェシャ猫に
赤・白の女王と、原作お馴染みのキャラも大集合。楽しいシーンや会話が随所に散りばめられて
いて、全く飽きることなく食い入るように観入ってしまいました。やっぱり、アリスとマッド・
ハッターの関係が良かったですね。あとは、最初は敵側だった犬のベイヤードや、凶暴で巨大な
ブルドッグの頭をした怪物・バンダースナッチも、途中からアリスに協力してくれる立場に
なって印象が変わりました。
映像観てるだけでも満足出来る作品でした。もちろん、各キャラクター造詣も個性的で楽しい。
ジョニー・デップ演じるマッド・ハッターを始め、白ウサギや三月ウサギ、チェシャ猫に
赤・白の女王と、原作お馴染みのキャラも大集合。楽しいシーンや会話が随所に散りばめられて
いて、全く飽きることなく食い入るように観入ってしまいました。やっぱり、アリスとマッド・
ハッターの関係が良かったですね。あとは、最初は敵側だった犬のベイヤードや、凶暴で巨大な
ブルドッグの頭をした怪物・バンダースナッチも、途中からアリスに協力してくれる立場に
なって印象が変わりました。
お話の流れは至ってシンプルで、とてもわかりやすい。子供から大人まで、どんな世代の人が
観ても楽しめるように作ってあるのがわかります。ディズニーらしい、勧善懲悪で奇をてらわない
ストーリー展開は、悪く言ってしまうと先が読めやすいとも云えるけれど、こういう、全世界・
全世代の人が愛している原作を元にしている作品としては、それで良いのでしょう。もちろん、
ティム・バートンらしい演出は顕在ですし、ジョニー・デップのキワモノ役者っぷりを観ている
だけも十分楽しめますしね。ティムとジョニーの映画はこれでもう７本目になるのだとか。
この二人は本当に映画界のゴールデンコンビだと思います（笑）。アリスが最初に木のうろの
穴に落ちるシーンに出て来る、斜めに傾いだ木の光景が『スリーピー・ホロウ』の始めの方にに
出て来る斜めの木のシーンにそっくりだなーと思いました。映像の技術はもちろん段違いに進歩
しているのですが、全体的に『スリーピー～』の雰囲気に似ているなぁと感じました。キャラ造詣
なんかは『チャーリーとチョコレート工場』の方かな。この手の映像は本当にティム・バートン
お得意って感じがしますね。
観ても楽しめるように作ってあるのがわかります。ディズニーらしい、勧善懲悪で奇をてらわない
ストーリー展開は、悪く言ってしまうと先が読めやすいとも云えるけれど、こういう、全世界・
全世代の人が愛している原作を元にしている作品としては、それで良いのでしょう。もちろん、
ティム・バートンらしい演出は顕在ですし、ジョニー・デップのキワモノ役者っぷりを観ている
だけも十分楽しめますしね。ティムとジョニーの映画はこれでもう７本目になるのだとか。
この二人は本当に映画界のゴールデンコンビだと思います（笑）。アリスが最初に木のうろの
穴に落ちるシーンに出て来る、斜めに傾いだ木の光景が『スリーピー・ホロウ』の始めの方にに
出て来る斜めの木のシーンにそっくりだなーと思いました。映像の技術はもちろん段違いに進歩
しているのですが、全体的に『スリーピー～』の雰囲気に似ているなぁと感じました。キャラ造詣
なんかは『チャーリーとチョコレート工場』の方かな。この手の映像は本当にティム・バートン
お得意って感じがしますね。
エンドロールが流れる間、枠の部分の植物が育って行くところも面白いなーって思いました。
エンドロールが始まっても、その部分だけは少なくとも席を立たずに観た方がイイですよ。
とっても美しいエンドロール映像になっていますので。
エンドロールが始まっても、その部分だけは少なくとも席を立たずに観た方がイイですよ。
とっても美しいエンドロール映像になっていますので。
３Dメガネをかけながら画面を観るというのは初めての経験でしたが、やっぱり平面の映像
よりも遥かに臨場感があって迫力がありました。これは本当に映画館で３D映像で観て欲しい
映画だと思います。これからの映画はみんな３Dになって行くのかなぁ。
よりも遥かに臨場感があって迫力がありました。これは本当に映画館で３D映像で観て欲しい
映画だと思います。これからの映画はみんな３Dになって行くのかなぁ。
原作ファンならもちろん、そうでもない人にも十分愉しく観れるエンターテイメント作品
だと思います。私はマッド・ハッターの登場シーンが好きだったなー。何もソコ通らなくても！
って誰もが思うと思うけどね（苦笑）。コミカルだけどちょっぴり哀愁漂うハッターの
キャラクターはジョニーにぴったりで大好きになりました＾＾
だと思います。私はマッド・ハッターの登場シーンが好きだったなー。何もソコ通らなくても！
って誰もが思うと思うけどね（苦笑）。コミカルだけどちょっぴり哀愁漂うハッターの
キャラクターはジョニーにぴったりで大好きになりました＾＾
映画の前には新宿サブナードの有名イタリアン『サルバトーレ・クオモ』でバイキングランチを
頂きました。美味しかった～。でも、タイミングが悪くてピザが一枚しか食べられなかった（涙）。
焼きたてピザを少なくともあと一枚は食べておくべきだった・・・（後悔）。
頂きました。美味しかった～。でも、タイミングが悪くてピザが一枚しか食べられなかった（涙）。
焼きたてピザを少なくともあと一枚は食べておくべきだった・・・（後悔）。
バイキング・ランチ（１４００円也←土日祝価格。平日は１２００円だったかな？？）
映画観た後は映画館の地下（建物違ったかも？）のブックカフェでお茶。店内で売ってる本を
読みながらお茶が出来る素敵カフェ。
読みながらお茶が出来る素敵カフェ。
私が頼んだのはアイスカフェラテとチーズケーキ♪画像が暗くてすみません＾＾；；
天気も良くて暖かかったし（昨日との落差が・・・＾＾；；）、楽しい休日の一日でした＾＾
