さ行の作家
初めましての作家さん。なんでこれを読もうと思ったのかというと、登録している 読書系YouTubeチャンネルの方がお薦めしていたから。ちょっとおどろおどろしい 雰囲気とか、三津田信三さんっぽい横溝系なのかな、と思って予約してみました。 で、読み終えて…
ちょっと前に読んだ『名探偵再び』は個人的には微妙な評価だったんですが、 こちらは世間的にもブロ友さんからの評価も高かったので、結構期待しながら 読みました。 舞台設定がフランス革命後の中欧からスカンジナビア半島に突き出ている 半島(継水半島)…
長年待ちに待っていた梓崎優さんの新作。ミステリ・フロンティアから新作が 刊行されるとアナウンスがあってから早やウン年。他のミステリフロンティア 作品を読む度に、次こそ梓崎さんに違いない・・・!と期待しては裏切られる、 の連続で、もうミステリー…
初めましての作家さん。最近結構話題になってるらしいので、手に取ってみました。 どれが話題の本なのかよくわからないので、結構いろいろ予約してあるんですよね。 その中で一番早く回って来たのがコレでした。 うーん、褒めたいところと、好みじゃないとこ…
昆虫探偵(?)魞沢泉シリーズでお馴染みの櫻田さん最新ミステリー。帯で錚々たる 有名作家さんたちが大絶賛のコメントを寄せているので、読むのを楽しみにして いました。というか、ネットで発売前に新刊情報記事を読んでいたので、発売日 に予約したんです…
下村さん最新作。『逆転正義』と同じ世界線で、各作品にあちらのシリーズの 登場人物がカメオ出演しているそうな・・・って、覚えてないっつーの!(逆ギレ やめろw)いやー、図書館行って、前作借りて来て確認しようかなと思ったけど、 いつも使う地域図書…
瀬尾さん最新刊。優しくも切ない、瀬尾さんらしい家族小説です。血は繋がって いないけど、心は繋がっているっていうタイプの家族小説、瀬尾さんお好きな 題材ですよね。今回は、主人公とは血が繋がっていない義理の甥がキーパーソン として出て来ますね。こ…
シリーズ第20弾。一年に一作だから、やっと20作か~って感じもします。 一年に一度会える親戚、みたいなシリーズです(しゃばけシリーズもそう)。 ただ、今回は番外編的な作品。普段シリーズ本編では名前しか出て来ることのない、 我南人さんの亡き愛妻…
江戸版カラーコーディネーターのお彩が活躍するシリーズ第四弾。苦手な時代物 ですが、このシリーズはほんと読みやすいし、江戸時代の色合わせが面白くて、 あっという間に読み切ってしまいますね。きっぷの良いお彩さんの性格も好き ですし。今回は、お彩が…
初めましての作家さん。なんでこれ、借りようと思ったんだっけな~と思いながら 読んでたんだけど、多分、新刊情報に載った時、この作家さんが『女による女の ためのR-18文学賞』の大賞を受賞されていたからだと思う。この賞出身の作家さん、 実力派ばかりで…
冴えない大学生、金崎恵介の元に、ある日届いた一通のメール。そこには、 『あなたの人生、プロデュースします』との文言が。プロデュース通りに行動 すれば、人生うまくいくという。始めは単なる迷惑メールだと気にもしなかった 恵介だったが、何度か送られ…
ここ数年ミステリ系界隈の話題をかっさらうことが多い白井さんに初挑戦。いや、 アンソロジーで短編なら何度か読んでいるとは思うのですが、一冊の本にまとまった 作品を読むのは初めてです。シュールな作品というイメージがあったので、若干 戦々恐々としつ…
昨年映画化されて、とても話題になった作品の原作。映画の評価も高いですよね。 国内の映画賞もいくつか受賞していたようですし。 原作は2022年に発表された時も話題になっていたのかもしれないですが、 その時は全然ノーチェックでした。最近いろんな所…
瀬尾さんの書店への愛が溢れたエッセイ集。めっちゃ面白かった。瀬尾さんって、 こんな面白い人なんだなぁ。エッセイは以前にも読んだことあったけど、こんな ノリツッコミみたいなの入ってなかった気がするんだけど。敏腕編集者で、 オヤジギャグ好きのSさ…
桜庭さん新刊。久しぶりの桜庭さんのミステリー!と思って結構楽しみに読み始め たのだけど、読んでみたら、あれれ、これってミステリー?って首を傾げるような 内容だった。いや、確かに、過去に名探偵が解決した事件の謎解きが出て来たりは するのだけど・…
下村さん新刊。面白そうなタイトルだったので借りてみました。なるほど、確かに タイトル通りの内容ではありました。でも、最後に明かされる真実によって、 このタイトルの中にも、ちょっとした読者へのひっかけが隠されていることが わかります。 出てくる…
魞沢泉シリーズ第三弾。前作が素晴らしい出来だったので、今回もとても楽しみに していました。あとがき読むと、ご本人も二作目の評判がかなり良かっただけに、 三作目のプレッシャーも、それなりにあったようですが・・・いやぁ、 今回も良かったですねぇ。…
シリーズ第19弾。年に一度のシリーズ新作。今年も無事読むことが出来ました。 このシリーズは作中でもリアルタイムに時間が流れているから、登場人物たちも 私たち同様に年を取っていて、子供だった子たちはどんどん大人になるし、大人 たちはそれぞれにラ…
坂木さん最新作。今回は、高校の喫茶部に入部している高校生たちの物語。ゆるい 部活を目当てに喫茶部に入部したアラタ。喫茶部の中でも、好みのおかしを持ち 寄って食べるだけで最も益のない「おかし部」のメンバーたちと、ゆるゆると 放課後を過ごしていた…
下村さん最新作。乱歩賞でデビューされた下村さんですが、意外にも初の本格 ミステリーだそう。確かに、雪で閉ざされた洋館に集められた男女が殺人事件に 巻き込まれるという、設定からしてこってこてのクローズドサークルミステリー。 本格を何より愛するワ…
昆虫マニアの魞沢泉が活躍する連作ミステリー第二弾。前作がなかなか良かったのと、 二作目は前作以上に良作との情報を得ていたので、読むのを楽しみにしていました。 文庫化されたばかりで予約がいなかったので、すぐ回って来てよかったです。 いやー、これ…
初の雫井小説。意外に思われる方もいるかもしれませんが、今まで何となく避けて 来た作家さんなんですよね^^;『火の粉』が話題騒然となった時、予約が多かった せいだったか読み逃して、そのままなんとなく敬遠する作家さんになってしまって ました。では…
第64回メフィスト賞受賞作。久しぶりのメフィスト賞。最近はノベルスではなく 単行本で出ているんですかね?私の中では、メフィスト賞=講談社ノベルスって イメージなので、読んでいてメフィスト賞って感じが全然しなかったのですけども。 ブログ友達のゆ…
和菓子のアンシリーズ待望の新作。前作から三年が経っているそう。大好きな シリーズなので、読むのをとっても楽しみにしていました。期待に違わず、 今回も面白かった~。デパ地下の和菓子屋『みつ屋』でのアルバイトも板について 来たアンちゃん。大好きな…
田中さんシリーズ最新刊。二作の中編が入ってます。今回も良かったな~。って いうか、今までの作品の中に散りばめられた伏線をこの一作で回収したって 感じ。二作目で出て来た花実ちゃんの実のおばあさんが、なぜあんなに突然 二人の前に現れたのか(表向き…
江戸版のカラーコーディネーター(色見立て師)お彩が活躍する、シリーズ第三弾。 前作で、塚田屋の主人・刈安から、流行色を作り出してみろと無理難題をふっかけ られたお彩と右近。出来なければお彩は職を失い、右近は塚田屋を去らねば ならない。焦るお彩…
瀬尾さん最新刊。この間の辻村さんに続いて、こちらもコロナ禍真っ只中の世の中 で生きる少女たちを描いた作品。こちらは、小学三年生の時にコロナが始まって、 がらりと人生が変わってしまった少女二人の視点から語られます。母子家庭で 育った冴は、母親が…
下村さん最新刊。王様のブランチで紹介されていて、これは面白そう!と早々に 予約してありました。ブランチで紹介されちゃったから予約すごそうだよなぁと 思ってたけど、思ったよりは早く回って来て良かったです。 うん、面白かった!正しいと思ったことが…
少し前にこの作者の、喫茶ドードーシリーズの二作目を読んだのですが、同じ時期 に予約してあった作品。なんとなくほのぼのして面白そうなタイトルだったので 予約してありました。 札幌にある『本のない絵本屋、クッタラ』は、文字通り本を置いてない絵本屋…
桜庭さん最新刊。パラレルワールドの世界で繋がった友人同士の交流を描いた、 少し変わった作品でした。主人公の小林波間は、ある日、御茶ノ水で通り魔事件に 遭遇する。現場が騒然とする中、偶然大学時代の友人中川くんと再会する。体調 の悪い波間を見かね…