今回は予告の通りダイヤモンドヘッド登頂記です。ダイヤモンドヘッドという名前はみなさん
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ハワイの観光地と聞いて、ワイキキの次に
思い浮かべる場所と言っても過言ではないかも。なかなか実際に登る人は少ないようですが、
私は是非とも登っておきたかった。別に山登りが好きな訳ではないのですが^^;
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ハワイの観光地と聞いて、ワイキキの次に
思い浮かべる場所と言っても過言ではないかも。なかなか実際に登る人は少ないようですが、
私は是非とも登っておきたかった。別に山登りが好きな訳ではないのですが^^;
< ダイヤモンドヘッド >
基礎知識はそれくらいにして、さて当日の行動。朝はそれなりに早起き。朝食はしっかりと
食べておく。服装は身軽に。カバンはリュックで、背負えるように。水も忘れない。
日焼け止めもしっかり塗っておく。準備は万端である。
食べておく。服装は身軽に。カバンはリュックで、背負えるように。水も忘れない。
日焼け止めもしっかり塗っておく。準備は万端である。
市内バスで登頂口付近のバス停まで行き(15分程度)、そこから登山口までトンネルを
潜り抜けて、ゆるい坂道を登って行く(さらに15分程←結構しんどい)。登山口で登頂料
1ドルを支払う。お金取るんかい!!と心の中で思いつつ・・・。
トイレはここにしかないので入っておく。下から山頂を眺めるとかなりの距離がありそう
なので、行き着けるか不安になる。
潜り抜けて、ゆるい坂道を登って行く(さらに15分程←結構しんどい)。登山口で登頂料
1ドルを支払う。お金取るんかい!!と心の中で思いつつ・・・。
トイレはここにしかないので入っておく。下から山頂を眺めるとかなりの距離がありそう
なので、行き着けるか不安になる。
バス停のすぐ側にあった看板。登頂口はここから更に15分歩く・・・。
このトンネルを抜ければもうすぐ登頂口。
始めのうちはなだらかなコンクリートの歩道が続く。ハイキング気分で歩いていたら、
だんだんと山登りらしく、石がごつごつした険しい道に。しかも急!足元に気をつけないと、
すべったらかなり危険。しかも道が狭い!!登る人と降りる人、すれ違うのがやっと
という位の狭さ。日光のいろは坂をものすごく凝縮させたようなくねくね道。高所恐怖症
の私としては、真下を見るのは相当に勇気が要ったのだけれど、このくねくね道を登って
行くのはかなり楽しかった。気がついたら一人でかなり上の方まで登っていた。登ること
自体はきつくなかったのだが、一番堪えたのは暑さ。直射日光が当たるからとにかく
暑さでぼーっとなってしまった。ただ、風が吹いていたのにかなり救われた。
だんだんと山登りらしく、石がごつごつした険しい道に。しかも急!足元に気をつけないと、
すべったらかなり危険。しかも道が狭い!!登る人と降りる人、すれ違うのがやっと
という位の狭さ。日光のいろは坂をものすごく凝縮させたようなくねくね道。高所恐怖症
の私としては、真下を見るのは相当に勇気が要ったのだけれど、このくねくね道を登って
行くのはかなり楽しかった。気がついたら一人でかなり上の方まで登っていた。登ること
自体はきつくなかったのだが、一番堪えたのは暑さ。直射日光が当たるからとにかく
暑さでぼーっとなってしまった。ただ、風が吹いていたのにかなり救われた。
下から見ていた時はかなり距離があるように思われたのだが、実際登ってみるとそんなに
長い時間かかる訳ではなく、割とあっさりと上の方まで登っていけた。行きのトータル
時間はせいぜい30分くらい。休み休み行く人でも1時間はかからないだろう。暑さが
なければ、もっと楽に登れていたと思う。
長い時間かかる訳ではなく、割とあっさりと上の方まで登っていけた。行きのトータル
時間はせいぜい30分くらい。休み休み行く人でも1時間はかからないだろう。暑さが
なければ、もっと楽に登れていたと思う。
画面やや左上方にあるのが山頂。結構距離があるように思えますよね^^;
ただ、やっと山頂!と思われたところに出現する最後の難関が76段の階段。これが
キツイ。誰もが「ここに来て階段かー!!!」と心の中で叫ぶに違いない。普通の山道よりも
ずっときつかった。が、しかーし、やっと登りきったと思われたところに追い討ちをかけるが
ごとく出現するのが全長70メートルにも及ぶせまーいトンネル。これがほんとに狭いし暗い。
‘持って行くと良いものリスト’に「懐中電灯」がある意味がここでわかった(持ってな
かったけど^^;)。
ひー、しんどい・・・。ぜぇはぁ。と、トンネルを抜けると・・・
キツイ。誰もが「ここに来て階段かー!!!」と心の中で叫ぶに違いない。普通の山道よりも
ずっときつかった。が、しかーし、やっと登りきったと思われたところに追い討ちをかけるが
ごとく出現するのが全長70メートルにも及ぶせまーいトンネル。これがほんとに狭いし暗い。
‘持って行くと良いものリスト’に「懐中電灯」がある意味がここでわかった(持ってな
かったけど^^;)。
ひー、しんどい・・・。ぜぇはぁ。と、トンネルを抜けると・・・
99段の階段。
殺す気か・・・。が、とにかく、気力で上りきる。
そして、ついに。
山頂。360℃のパノラマ。
ワイキキが一望できる絶景が広がる。海がキレイ!
ワイキキの街も見渡せる。やや曇っているのが残念。
感動。これは登っただけの価値はある。ワイキキに行くならば是非体験して欲しい。
ここから眺めたワイキキの海の美しさは、ハナウマ湾よりも綺麗に見えた位(実際は
ハナウマの方がキレイだと思うのだが^^;)。
ここから眺めたワイキキの海の美しさは、ハナウマ湾よりも綺麗に見えた位(実際は
ハナウマの方がキレイだと思うのだが^^;)。
強く吹く風に汗がすーっと引いて行く。ここまでの道のりがハードだっただけに、
感慨もひとしお。登って良かったと心から思えた。
感慨もひとしお。登って良かったと心から思えた。
山頂で2ドル払うと、「登頂証明書」がもらえる。単なる紙切れだが、とりあえず登った
記念にもらっておいた。
記念にもらっておいた。
山登りが好きな人にはちょっと物足りないくらいかもしれないが、あの絶景は絶対に体験して
損はしない。道は結構険しいので、運動靴が望ましいと思うが、サンダルを履いている
人も多く見かけた。小さな子供も普通に登っていた。が、途中印象的だったのは、外国人の
子供(推定5歳未満)がお母さんに「I'm tierd~!!!」と泣き叫んでいたことだ。
ちょっと笑ってしまった。ごめんよ・・・。
損はしない。道は結構険しいので、運動靴が望ましいと思うが、サンダルを履いている
人も多く見かけた。小さな子供も普通に登っていた。が、途中印象的だったのは、外国人の
子供(推定5歳未満)がお母さんに「I'm tierd~!!!」と泣き叫んでいたことだ。
ちょっと笑ってしまった。ごめんよ・・・。
下りは楽であっという間に地上に降りてきてしまった(また気がついたら一人でどんどん
先に進んでいた・・・)。
先に進んでいた・・・)。
はい。という訳で暑さには参りましたが、なかなか楽しく貴重な体験でした。
行って良かったです。
ハワイ旅行記、気が向いたらあと一回書くかもしれないです(ショッピング編)。
気が向かなかったらお倉入り^^;
行って良かったです。
ハワイ旅行記、気が向いたらあと一回書くかもしれないです(ショッピング編)。
気が向かなかったらお倉入り^^;
ここまでお付き合いくださった方、どうもありがとうございました。