みなさまこんばんは。随分時間が空いてしまいましたが、ようやく読書記事も一息ついたので、 旅行記の続きです。なんか、すでに記憶が薄れて来ているような・・・あやふやな情報が出て 来ても広い心で許して下さいね^^;; さて、まずは前回の最後にひっそ…
山白朝子さんの「死者のための音楽」。 飢饉と病で村の大勢が亡くなった年のある静かな夜、村の和尚は一人の少女と出会う。彼女は 下腹部に小刀が突き刺さり重傷を負っていた。少女は、誰かに襲われ、父親が殺されたという。 和尚は少女にお宮という名前を与…
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