ミステリ読書録

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グループF 日本×クロアチア

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グループF 日本×クロアチア

お互い初戦を落とし、絶対に負けられない一戦。

・・・詳細はみなさんご覧になっていると思うので、省きます。
結局、特別見所もなく、負けなかった試合をしただけ、という結果ですね。
後半最後、点を入れなければほぼグループリーグ敗退が決まるという場面で、あまりにも
点を入れる意志が感じられなかった。本当にがっかりです。

暑さのせいもあるのでしょうけど、やはり今の実力ではグループリーグを勝ち抜ける実力が
まだないということなのでしょう。
今のような試合をしていたら、サポーターだって応援しがいがないですよ。
もうちょっと勝つという前向きな気持ちが出ないと・・・。

良かった所は、川口がPKをファインセーブした所と、後半交代の稲本の出来がまずまずだった
こと位でしょうか。川口はその後イージーミスもしてますけど、とりあえず0点に抑えた点は
評価してよいのではと思います。玉田じゃなくて、巻でも良かったんじゃないのかなぁ。
巻の熱さ、泥臭さが必要だったのでは・・・今更言っても仕方ないですけど。

とにかくパスミスも多かったし、ボールを拾えないし、ひやひやしっぱなしでした・・・。
よく点を入れられなかったものです。後半はクロアチアも足が止まって来て、シュートの精度が
低かったのが幸いした、というところでしょうか。

中田は孤軍奮闘でよくやってましたね。でも、他の選手が気持ちで負けていたように思います。
ブラジル戦、このような状態で一体どう戦うのか、不安はいっぱいですが・・・。
とりあえず、全力を尽くして戦って欲しいものです。