どこでしょう？ < ほぼ解答編 >

すみません。春休みクイズの続きです。お答え下さった方ほぼご正解だったのですが、
若干名まだわからない方がいらっしゃるようなので、今回は出血大サービス（何が？）。
もう、これ出せばこの国しかないっ！っていう写真を載せます。
っていうか、もう、答えだと思います（笑）。

ちなみに、前回の写真ヒントの答えをお教えしますと、

一枚目の写真の島の名前は『グリーン島』。

二枚目の写真に隠されたヒントは　①写真手前の黄色い看板のお店が
『ケン・ドーン』（この国を代表する有名ブランド）。
②その向かい側奥にあるお店が大橋巨泉のおみやげ店『ＯＫギフトショップ』。
大橋巨泉のお店を当てて下さったのはれおぽんさん一人でした。さすが！
あと、車線が左通行というのも何人かの方に指摘して頂きました（これは見のがして
いた＾＾；）。日本と同じ左側通行なんですよね～。

三枚目の鳥はもちろん『ペリカン』ですね＾＾

そして、最後につけ加えた幸せになれる蝶々の名前は『ユリシーズ』。
同名海外小説はもちろんジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』のことでした（この蝶々が
出てくる訳ではないと思いますが＾＾；）。
正式にはユリシーズ・バタフライ。日本名はオオルリアゲハ。
この蝶々を当てて下さったのは初訪問で見事ご正解してくださったREGINAさん、
ひとみどんさん、そして日本名で当てて下さったnikoさんでした。

書き忘れてました＾＾；一番最初の記事の三枚目の鳥は『ワライカワセミ』でした。
恩田陸さんの短編集『朝日のようにさわやかに』の中の理瀬シリーズにこの鳥が
出て来ましたね～。背中の羽の色＝翡翠色がヒントになっていたのです。
翡翠（ヒスイ）はカワセミとも読みますからね＾＾

では今回の写真。サービス問題ですよ～。

一枚目は行った場所から１時間半ほど車を走らせたところにある建物。宮崎駿監督の
『天空の城ラピュタ』のモデルになったのでは？と囁かれるお城です（どのガイドブック
見てもそう説明されていますが、実はモデルになったという事実はないらしい←オイ＾＾；）。

二枚目はこの国に行ったらコレを食べなきゃ！！なんとなく‘硬い’というイメージが
あったけれど、驚く程柔らかくて美味でした。しかし、これでアントレ（前菜）サイズ。
一体どんだけ食べるんだ、この国の住人・・・。

もう、わかりましたね？え、ま、まだわからないですか？では、次は極めつけの二枚！！

むふ。お腹の袋に赤ちゃんがいます＾＾可愛かったぁ！

んで、最後の一枚。もう、この国＝コレ！はい、みなさんわかりましたね～？
私が行ったところは、実はこの国の中でも唯一この子を抱っこできる州だったのです。
以前はたくさんの州で抱っこできていたのですが、この○○○抱っこがこの動物に
多大なストレスを与えてしまう為、どんどん禁止される州が増えて行って、残ったのが
この州だったという。でも、とうとう私が行ったところも今年いっぱいで抱っこできなく
なるのだそうです。完全保護動物になるんでしょうね。みなさん、行かれるならば
今年中をおススメします！生のこの子はほんっとに萌え～～～～～～！！！！でした。
思ったより小っちゃくて毛も柔らかくて大人しかった（結構凶暴って話も聞いていたので＾＾；）。
ほんとに短い時間なので、「も、もっとぉぉ～～～」と思いました＾＾；
んで、私が抱っこした子は女の子で無臭だったんですが、ごくたまに男の子に当たると
メスへの求愛の為にフェロモンを発散させているから臭いんですって。もし、以前
抱っこしてこの動物が『臭かった』と思われた経験のある方は、多分オスに当たった
んでしょう（笑）。

さてさて、私が行った国、もうわかりましたよね？
りぼんさんに指摘して頂いたように、柴田よしきさんの『ワーキングガール・ウォーズ』
のヒロイン・翔子さんがこの国のこの場所に行ってペリカンに会いたい！と思い立って
旅に出るのに触発されて、私も今回この場所を選んでみました。野性のペリカンに会えなかった
のが返す返すも残念ですが、まぁ、一応動物園で会えたし、楽しい旅行だったので良しとします＾＾
とにかくのんびりした所で、治安は今まで行った中でもダントツでよかったかも。通りに驚く
程人がいない。でも、ひとけがなくても怖いと思わないんですね。
とってもいい所でした＾＾お買い物とかには向かないけど、のんびりしに行くには最適な所
なんじゃないかな～。一箇所、すごく行きたい場所にいけなかったので、いつかリベンジしたい
ですね。

長らくお付き合い下さいましてありがとうございました＾＾
答え、わざわざ書かなくてもいいよね？（笑）