どうもみなさまこんにちは。GWも後半ですね。というか、今日で終わりという方も
多いのかな?
今年は二年ぶりに緊急事態宣言もまん防も出ていないGWということで、各地で
えらい賑わいだそうで。ニュースでやっている行楽地の人出の多さにビビって
おります。
かくいうワタクシはというと、どこにも出かけてません・・・。コロナがあろうと
なかろうと、行動が去年とほぼ変わらないという・・・。このGW、出かけたのは
職場とスーパーとジムくらい。辛うじて、歩いて隣町の百貨店にひやかしに行った
のが唯一の遠出かな(歩いて30分の距離を遠出とは言わないと思うがw)。
あとは、庭のバラたちのお世話と、植栽の剪定してました。よくいえば、ガーデニング
というやつ!(笑)我が家のお庭の薔薇さんたちも、5月に入ってちゃくちゃくと
蕾が花開いてまいりました。今年も性懲りもなく3鉢も新しい苗を買ってしまった
・・・^^;ただ、新顔ちゃんはまだまだ赤ちゃん苗なので、春は咲かせず養生中。
成長が早ければ秋に花を咲かせたいところですが、苗の状況から考えると、来年
まで持ち越しになりそうかなー。去年の新苗ちゃんたちは、今年ばっちり蕾を
つけてくれているので、写真をお見せできそうです。一通り咲き終わったら、また
記事をあげるつもりでいますので、しばしお待ちくださいね~。先日の雨続きで、
ちょっと花が痛んでいる子もいますが、概ねどの株も順調に蕾をつけておりますので。
と、前置きが長くなってしまいました(いつものことですがw)。
昨日の5月4日をもちまして、拙ブログは開設16周年を迎えることが出来ました。
ぱちぱちぱち。毎年この記事上げてますけど、ほんとに一年が早すぎてびっくり
します。そして16年・・・な、長っ。まさかこんなに続くとは思わなかったなぁ。
ヤフーブログから移って来てからも、もう3年くらい経つのかな?始めは試行錯誤
って感じでしたが、すっかりこちらのやり方にも慣れてしまいました。写真とか
貼り付けるのはこっちの方がはるかに楽だし。TB出来ないのと、ファン限定記事とか
内緒コメント機能とかがないのはちょっと不便だったりしますけれど。慣れれば
なんとかなるものですねぇ。今は、はてなブログにも愛着が湧くようになりました。
ヤフーブログからのお友達が多いので、お仲間さんは他ブログからの方が多いです
けれどね。他ブログに移られても、変わらず交流して下さっていることには感謝
しかないです。もちろん、はてな仲間のブロガーさんとも、もっと交流したいなぁ
と思っておりますが。基本人見知りなので、なかなか新しいお友達を見つけることが
出来ずにいますけどね^^;
こんな地味な辺境読書ブログに訪問して下さるすべての方に感謝しております。
最近あちこちでコメントしているのですが、本当にここ数年で読書ペースは落ちる
一方で、本を読む集中力も低下し続けている状況でして。楽に読める本ばかりを
選んで読んでいる傾向にあるような。もちろん、ミステリは変わらず大好きなの
ですが、ちょっと複雑な設定になると頭が考えることを拒否。推理どころか、読み
切ることさえできない本が増えて来てしまった。年取ると、ほんと頭の回路も
劣化するんですかね・・・(私だけか?)。本が好きな気持ちだけは変わりませんが、
今後も読書ペースはどんどん落ちていくかも・・・と恐怖にかられる日々です。
漫画は相変わらずすごいペースで読んでいるのですけどね^^;そして、最近は
空いてる時間があると、ついついスマホでYouTube動画を観るくせがついて
しまった。
その時間を読書に当てろよ!と言われそうです・・・。でも、テレビ観るより
面白いチャンネルがいっぱいあるんだもん^^;薔薇の育成法とかも学べる
チャンネルあったりして、すごく勉強になるしね。動物系動画も大好きだし(最近は
ヨウムと野鳥にハマっている)、サレ妻系は一度観だすと止まらなくなるし
(世の中、こんなにクズな旦那や義理家族がたくさんいるのか、とびっくりする。
創作も多いらしいけどw)。時間が有限で困る・・・。
読みたい本は山のようにあるので、なんとか少しでも読む時間を増やせればいいな、と
思っております。読書記事も細々と上げて行くつもりでいますので、どうか今後も
変わらぬお付き合いをお願い致します。
今年も相方がケーキを買ってお祝いしてくれました。
今年はイチゴいっぱいのケーキ。甘酸っぱくて美味でした(*^^*)。
いつもありがとう!
二人で買いに行ったのだけど、店員さんに『16周年』と告げた時、絶対相手は
結婚16周年だと思っただろうな~(苦笑)。ブログをお祝いするケーキって
知ったらどう思われるんだろうか・・・^^;;
冒頭の写真は今年もお花をもりもりと咲かせてくれている我が家の芍薬さん。
戦争やコロナで嫌なニュースばかりだけれど、こうして健気に咲いてくれるお花
さんたちを眺めていると、心が癒されます。
どんな状況になっても、花を愛でる心は失わずにいたいな。