ミステリ読書録

ミステリ・エンタメ中心の読書録です。

一年ありがとうございました

皆様こんにちは。年末でいろいろ忙しく過ごしてらっしゃることと思います。
私は昨日でやっと仕事が終わり、気がゆるんだのか今日は11時過ぎまで
寝てしまいました^^;

さて、ブログの更新も今日が最後になります。これから慌てて掃除と年賀状書きに
勤しまなければ・・・(遅っ)。

今年もブログのおかげで新しい作家もたくさん読みましたし、いい作品に出会う
ことができました。今までで年間通して読んだ冊数も一番多かった。
改めて本を読むことの愉しさを知った年でした。

始めた時は単なる備忘録のつもりだったブログですが、みなさまがコメントを
下さったりTBして下さるおかげで、書くこと自体がどんどん楽しくなって行った
気がします。その分、伝えたいことが上手く言葉に出来なくて落ち込むことも
多い(というかほとんど毎回)のが実情ではありますが。

今年は新たにお知り合いになった方もたくさんいらっしゃいました。その反面、ブログ
を止めてしまった方、更新が少なくなった方、長期休止している方もいらっしゃいます。
突然更新がなくなったりするとやっぱりとても寂しく感じますが、それぞれいろいろな事情が
おありかと思います。私自身もいつまでこの更新ペースを守れるのかさっぱり想像が
つきません^^;突然止めたくなる時が来るかもしれない。今までも書く意欲が
なくなったことは何度もありますし。
せめて、その時まではお付き合い頂けると嬉しく思います。まぁ、こんな完全に自己満足で
書いてるブログは、ある日突然閉鎖したからって誰にも気付いてもらえないかもしれません
けども・・・^^;

拙い文章を読んで下さる方、コメントくださる方に最大級の感謝を捧げます。
一日の訪問者数と訪問者履歴を見る限り、ヤフーブロガーさんより外部の方の
方が多いのではないかと推察していますが(どういう経緯で見に来て下さるのか
さっぱり見当がつきませんが)、間違ってたどり着いてしまった方でも、ほんの
少しでも読める記事があったりするといいなぁと思っています(なかったらすみません^^;)。

現在、コメント数・TB数供に一位は紅子さん。実は割と「この本にコメントする人
いないだろうなぁ」と思いながら記事を書くことが多いのですが、そういう時でも
反応してくれるのが紅子さんだったりします。それで救われた記事がいくつもあった気が。
紅子さんは覚えてらっしゃらないかもしれませんが、紅子さんの初TBは私が頂いている
のです。へへへ。これ、ちょっとした自慢(笑)。自分が誰に初めてTBしたかも覚えて
いないというのに(苦笑)。他にも智さんやぶんぶんさんからも初TBを頂いている
のですよね。光栄なことです。ありがとうございます。
今年誰からもコメントのなかった読書記事は三つしかありませんでした。これには自分でも
びっくり。多分読書記事だけでも200以上書いてる筈なので、それ以外では誰かしらが
何らかの反応をかえして下さったということですから。TBもたくさんの方から頂きましたし。
私は本当に恵まれていますね。皆様本当にありがとうございます。

ちなみに反応のなかった残念賞記事三作は太田忠司さんの「月読―落下する花」、三津田信三
さんの「過家」、福田栄一さんの「監禁」。自分としては割とどの作品も面白く読んだので、
是非他の方にも読んでみて頂きたい作品なのですけれどね。来年もきっと誰からも反応の
なさそうな本をどんどん読んでみんなを引かせて行くかもしれません(笑)。


おそらく来年も拙い記事ばかりを書き散らすと思いますが、叱咤激励(!?)随時
お待ちしております。
一年お付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸、更なる飛躍を心よりお祈りしております。
良いお年をお迎え下さいませ。


P.S 新年の御挨拶記事は、上手くいけばまた某○シュランガイドで三ツ星を獲得したアノ場所
からの初日の出写真を添付することが出来る・・・筈!?元旦の朝は2時半起きです・・・
ってか貫徹かな^^;