どうもどうも。みなさまこんばんは。
遅くなりましたが、2011年度のマイベストランキングを発表させて
頂きたいと思います。
遅くなりましたが、2011年度のマイベストランキングを発表させて
頂きたいと思います。
2011年は、公私ともになかなかに忙しくなりまして、読了数がぐぐっと減って
しまい、毎年の目標にしている200冊読むことが出来ませんでした(T_T)。
ただ、大幅に減ったと思っていたのですが、読書メーターで調べてみましたところ、
2010年12月31日から2011年12月31日までの合計読了数は、合計194冊でした。
自分ではせいぜい170超えたくらいかな、と思っていたので、思ったよりは読んでいたな~
って感じです。あと6冊頑張りたかったですけどね~^^;;(ちなみに、上下巻ものは一冊
づつカウントされているので、作品数としてはもう少し少ないと思います)
しまい、毎年の目標にしている200冊読むことが出来ませんでした(T_T)。
ただ、大幅に減ったと思っていたのですが、読書メーターで調べてみましたところ、
2010年12月31日から2011年12月31日までの合計読了数は、合計194冊でした。
自分ではせいぜい170超えたくらいかな、と思っていたので、思ったよりは読んでいたな~
って感じです。あと6冊頑張りたかったですけどね~^^;;(ちなみに、上下巻ものは一冊
づつカウントされているので、作品数としてはもう少し少ないと思います)
今年は、ミステリにあまり当たりと思えた作品がなかったのが残念です。どちらかというと、
前半に読んだ作品の方が良かったかな。上半期ベストとあまり変動がなかったかも^^;
笠井潔氏の『吸血鬼と精神分析』が読み終わっていたら間違いなくランクインしたかと
思うのですが、図書館本に追われて結局100ページ超えた辺りで止まったまま放置状態^^;
来年中には読み終えていたいけれど、どうなることやら。
そんな訳で、年末の各種ミステリランキングも今回は惨敗。予約に乗り遅れてそのまま
読めず仕舞いの作品が多かったです。今年は、気になる作品はとにかく早めに予約して
おこうと思います^^;どうせすぐ開架に並ぶだろう、と思っていたら痛い目を見る、
というのが良くわかりましたからね^^;
前半に読んだ作品の方が良かったかな。上半期ベストとあまり変動がなかったかも^^;
笠井潔氏の『吸血鬼と精神分析』が読み終わっていたら間違いなくランクインしたかと
思うのですが、図書館本に追われて結局100ページ超えた辺りで止まったまま放置状態^^;
来年中には読み終えていたいけれど、どうなることやら。
そんな訳で、年末の各種ミステリランキングも今回は惨敗。予約に乗り遅れてそのまま
読めず仕舞いの作品が多かったです。今年は、気になる作品はとにかく早めに予約して
おこうと思います^^;どうせすぐ開架に並ぶだろう、と思っていたら痛い目を見る、
というのが良くわかりましたからね^^;
ノンミステリの方も、上半期ベストとさほど変わりないような。割とバラエティに富んだ
作品がランクインしているかな、と思うのですが、いかがでしょうか。
作品がランクインしているかな、と思うのですが、いかがでしょうか。
では、前置きはそれくらいにして、今回も、ミステリ、ノンミステリに分けて発表
したいと思います。
したいと思います。
まずはノンミステリから。
<2011年 ノンミステリベスト>
1.三浦しをん 舟を編む
2.万城目学 偉大なる、しゅららぼん
3.池井戸潤 下町ロケット
4.初野晴 ノーマジーン
5.金城一紀 レヴォリューションNo.0
6.有川浩 県庁おもてなし課
7.吉田修一 横道世之介
8.辻村深月 本日は大安なり
9.乾ルカ 四龍海城
10.京極夏彦 オジいサン
2.万城目学 偉大なる、しゅららぼん
3.池井戸潤 下町ロケット
4.初野晴 ノーマジーン
5.金城一紀 レヴォリューションNo.0
6.有川浩 県庁おもてなし課
7.吉田修一 横道世之介
8.辻村深月 本日は大安なり
9.乾ルカ 四龍海城
10.京極夏彦 オジいサン
続いて、ミステリベスト。
<2011年 ミステリベスト>
1.米澤穂信 折れた竜骨
2.辻村深月 オーダーメイド殺人クラブ
3.森晶麿 黒猫の遊歩あるいは美学講義
4.三上延 ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち
5.三津田信三 作者不詳 ミステリ作家の読む本
6.小島正樹 龍の寺の晒し首
7.愛川晶 三題噺 示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳
8.島田荘司 Pの密室
9.田中啓文 獅子真鍮の虫 (永見緋太郎の事件簿)
10.奥泉光 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
2.辻村深月 オーダーメイド殺人クラブ
3.森晶麿 黒猫の遊歩あるいは美学講義
4.三上延 ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち
5.三津田信三 作者不詳 ミステリ作家の読む本
6.小島正樹 龍の寺の晒し首
7.愛川晶 三題噺 示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳
8.島田荘司 Pの密室
9.田中啓文 獅子真鍮の虫 (永見緋太郎の事件簿)
10.奥泉光 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
上記以外の特別賞(勝手に各部門設置(笑))。
どうでしょう。みなさま読まれた作品はありましたでしょうか。
各作品の選評は割愛させて頂きます。
ノンミステリの一位は、辞書編纂への熱き思いが髄所で行間から感じられ、ラスト思わぬ大きな
感動が得られた作品。ページ数がそれほど多くない割に、読み応えのある作品で、エンタメとしては
パーフェクトな出来じゃないでしょうか。
各作品の選評は割愛させて頂きます。
ノンミステリの一位は、辞書編纂への熱き思いが髄所で行間から感じられ、ラスト思わぬ大きな
感動が得られた作品。ページ数がそれほど多くない割に、読み応えのある作品で、エンタメとしては
パーフェクトな出来じゃないでしょうか。
ミステリの1位は、トータルの完成度を考えると、やっぱりこれが一位で妥当かな、という
感じで選びました。特筆すべきは3位の第一回アガサ・クリスティー賞受賞作。キャラや作品
全体の雰囲気が非常に私好みで、これからの活躍が楽しみになりました。4位のビブリア古書堂は
今、売れに売れまくってる作品ですが、本好きなら間違いなく楽しめるだろうと思える一作で、
ラノベ風の割に読み応えがあって良かったですね。萌え系表紙につられて手に取る人も多そう
ですけれど(苦笑)。二巻が読めるのが楽しみです。
他はあんまり上半期と変わってないかな。
10位のクワコーは、これからドラマも始まるので、宣伝も兼ねてランクインしてみました(笑)。
クワコーのアホキャラがツボにはまれば、楽しめる一作ですかね。
感じで選びました。特筆すべきは3位の第一回アガサ・クリスティー賞受賞作。キャラや作品
全体の雰囲気が非常に私好みで、これからの活躍が楽しみになりました。4位のビブリア古書堂は
今、売れに売れまくってる作品ですが、本好きなら間違いなく楽しめるだろうと思える一作で、
ラノベ風の割に読み応えがあって良かったですね。萌え系表紙につられて手に取る人も多そう
ですけれど(苦笑)。二巻が読めるのが楽しみです。
他はあんまり上半期と変わってないかな。
10位のクワコーは、これからドラマも始まるので、宣伝も兼ねてランクインしてみました(笑)。
クワコーのアホキャラがツボにはまれば、楽しめる一作ですかね。
と、まぁ、こんな感じのランキングになりました。
毎回恒例のお断りですが、これはあくまでも私個人の意見でつけたランキングです。
ご意見・ご批判ある方もいらっしゃるとは思いますが、出来れば広い心で受け止めて頂きたいな、と。
読む本の参考にしてください、とは口が裂けても言いませんので~・・・^^;
毎回恒例のお断りですが、これはあくまでも私個人の意見でつけたランキングです。
ご意見・ご批判ある方もいらっしゃるとは思いますが、出来れば広い心で受け止めて頂きたいな、と。
読む本の参考にしてください、とは口が裂けても言いませんので~・・・^^;
ご意見・ご感想など、頂けると非常にありがたいです。
今年はとにかく忙しい年になりそうなので、なかなか読書にかける時間も取れないかも
しれませんが、とにかくブログは続けていきたいと思いますので、お時間があったら
読みに来て頂けると嬉しいです。
しれませんが、とにかくブログは続けていきたいと思いますので、お時間があったら
読みに来て頂けると嬉しいです。